2011年 12月 25日
「実話怪談トークライブ 戦慄!妖しこの夜 爆音クリスマス怪」レポート |
12月24日夜は友人で作家・怪談師の宇津呂鹿太郎さんを中心としたイベント企画「実話怪談トークライブ 戦慄!妖しこの夜 爆音クリスマス怪」に行ってきた。
今回はいつもの怪談イベントと違って「音楽」を重視した内容となっており、そのアイデアはきちらも友人でオカルトマニアのDJであるL.A.Hさん発案らしく、ホラーファン的にはどういう選曲がされるのかも興味深かった。
実をいうと飛び入りで私もこの企画の当日配布用ステッカーの原画制作、デザインを作って宇津呂さんに送ってみた所、ステッカーだけでは勿体ないという事で会場のポスター、チラシとしても使ってくれる事になったり、他にも私が表紙を担当したゾンビカフェ委員会のフリーペーパー「Cafe of the dead ver3.0」の配布も決まったりと面白い展開☆

実際チラシになったものがこれ。

会場で来場者に配布されたL.A.Hさん制作の特製ホラーCD。

そのCDの裏ポケットに私デザインのミニステッカーが入っています。

会場に貼られたポスター。

受付に貼られたチラシ。
そして会場に入ってみるとL.A.HさんのDJタイム中で会場内プロジェクターにも私の作品の映像が映し出されていたのが嬉しかった☆

イベントの前半的には、宇津呂さんとゲストの怪談社のお二人が順番に音楽タイムを挟んでエピソードを語るという形式で雰囲気的には良かったが、音楽だけの部分に何も視覚的に楽しめる部分がないので、そこは音楽と併せて映像を見せるとか何らかの工夫があった方がいいのではないかとも思った。
後半は音楽なしの実話怪談トークでこちらはエピソード的にいくつも面白いものがあったり、怪談師ならではのライブ感溢れる生の怪談が堪能できて楽しかった。
怪談に「爆音」という実験的試みは良いアイデアだと思うし、ショーとしてもう少し工夫を加えていけば今後凄いものに化けていくのではないだろうかとも思う一風変わった怪談会だった☆
今回はいつもの怪談イベントと違って「音楽」を重視した内容となっており、そのアイデアはきちらも友人でオカルトマニアのDJであるL.A.Hさん発案らしく、ホラーファン的にはどういう選曲がされるのかも興味深かった。
実をいうと飛び入りで私もこの企画の当日配布用ステッカーの原画制作、デザインを作って宇津呂さんに送ってみた所、ステッカーだけでは勿体ないという事で会場のポスター、チラシとしても使ってくれる事になったり、他にも私が表紙を担当したゾンビカフェ委員会のフリーペーパー「Cafe of the dead ver3.0」の配布も決まったりと面白い展開☆

実際チラシになったものがこれ。

会場で来場者に配布されたL.A.Hさん制作の特製ホラーCD。

そのCDの裏ポケットに私デザインのミニステッカーが入っています。

会場に貼られたポスター。

受付に貼られたチラシ。
そして会場に入ってみるとL.A.HさんのDJタイム中で会場内プロジェクターにも私の作品の映像が映し出されていたのが嬉しかった☆

イベントの前半的には、宇津呂さんとゲストの怪談社のお二人が順番に音楽タイムを挟んでエピソードを語るという形式で雰囲気的には良かったが、音楽だけの部分に何も視覚的に楽しめる部分がないので、そこは音楽と併せて映像を見せるとか何らかの工夫があった方がいいのではないかとも思った。
後半は音楽なしの実話怪談トークでこちらはエピソード的にいくつも面白いものがあったり、怪談師ならではのライブ感溢れる生の怪談が堪能できて楽しかった。
怪談に「爆音」という実験的試みは良いアイデアだと思うし、ショーとしてもう少し工夫を加えていけば今後凄いものに化けていくのではないだろうかとも思う一風変わった怪談会だった☆
by lucifuge
| 2011-12-25 11:06
| イベント