2012年 04月 01日
京都展覧会巡り 2012.4/1 |
今日は京都市内で行われていた友人知人が出展するいくつかの展覧会を見に行ってきました。
まずは遊・空間Uで行われていた「灯火幻 第4回写真展」。
「灯火幻 第4回写真展」
2012年3月25日(日)~4月1日(日)
12:00~17:00(最終日16:00迄)
遊・空間U
京都市上京区土屋町通り上長者町山王町506
大型スーパーの裏手、市街の真ん中に突如現れる明治時代の建築やちょっとした森がある不思議なエリア「遊空間U」に去年初めて行った時は衝撃でしたが、そこで私が何かと関わっているアートスペース亜蛮人さんで知り合った写真ユニット「灯火幻」さんが個展されてると聞き見に行ってみたのですが、幻想的、耽美的エロティシズムを表現されている作風とこの古風で和様折衷な雰囲気の会場はピッタリで作品を堪能させて頂きました☆
会場では灯火幻さんと色々お話しさせて頂いたり、新たに知り合ったカフェギャラリーやってる方から良いお誘いを頂いたりで、地元ながら10年以上全く展示していない京都での展示も今後可能性があるかもしれません。
次に向かったのは京都市美術館別館1Fで行われていた「K2展 vol.5」。
「K2展 vol.5」
会期:2012年3月27日(火)~4月1日(日)
開館時間:9時~17時(最終日は16時まで)
出品作家:石山勝義/茨木佐知子/岩田百子/大島孝之/大島尚子/金子久子
三大寺青楓/地蔵稔/鈴木ひとみ/坪田千佳/仁志出孝春/萩由利絵/東田りつ子/福田真知/藤原康子/藤原陽子/水口菜津子/山本雄教
会場:京都市美術館別館 1F
この展覧会は大学時代の後輩である茨木佐知子さんが参加されていたので見に行ってみたのですが、以前とは作風がまた違ってきていたりと意外性や変化が面白かったし、他の展示も様々なタイプの作品が並んでいたのでそれぞれ楽しめました。
最後に行ったのはカフェギャラリーフク和ウチで行われていた「竹内玄太郎 うつわ」。
「竹内玄太郎 うつわ」
2012年3月30日(金)〜4月11日(水)
11:00 am〜7:00 pm (最終日 〜 6:00 pm)●定休日木曜日●
カフェギャラリーフク和ウチ
京都市東山区新門前通り大和大路東入 切通し上ル西之町211番地2
高校時代の同級生である竹内玄太郎さんの陶芸の個展で、基本日常使用向きの陶器商品を展示されている展覧会だったながらスプーンの形の奇抜さや胡椒入等面白いものもあり、それぞれの作品の完成度の高さも含め、楽しめました。
今回は昔の知り合いなど含め久々に会ったり懐かしい感じもある展覧会巡りになりました。
まずは遊・空間Uで行われていた「灯火幻 第4回写真展」。
「灯火幻 第4回写真展」
2012年3月25日(日)~4月1日(日)
12:00~17:00(最終日16:00迄)
遊・空間U
京都市上京区土屋町通り上長者町山王町506
大型スーパーの裏手、市街の真ん中に突如現れる明治時代の建築やちょっとした森がある不思議なエリア「遊空間U」に去年初めて行った時は衝撃でしたが、そこで私が何かと関わっているアートスペース亜蛮人さんで知り合った写真ユニット「灯火幻」さんが個展されてると聞き見に行ってみたのですが、幻想的、耽美的エロティシズムを表現されている作風とこの古風で和様折衷な雰囲気の会場はピッタリで作品を堪能させて頂きました☆
会場では灯火幻さんと色々お話しさせて頂いたり、新たに知り合ったカフェギャラリーやってる方から良いお誘いを頂いたりで、地元ながら10年以上全く展示していない京都での展示も今後可能性があるかもしれません。
次に向かったのは京都市美術館別館1Fで行われていた「K2展 vol.5」。
「K2展 vol.5」
会期:2012年3月27日(火)~4月1日(日)
開館時間:9時~17時(最終日は16時まで)
出品作家:石山勝義/茨木佐知子/岩田百子/大島孝之/大島尚子/金子久子
三大寺青楓/地蔵稔/鈴木ひとみ/坪田千佳/仁志出孝春/萩由利絵/東田りつ子/福田真知/藤原康子/藤原陽子/水口菜津子/山本雄教
会場:京都市美術館別館 1F
この展覧会は大学時代の後輩である茨木佐知子さんが参加されていたので見に行ってみたのですが、以前とは作風がまた違ってきていたりと意外性や変化が面白かったし、他の展示も様々なタイプの作品が並んでいたのでそれぞれ楽しめました。
最後に行ったのはカフェギャラリーフク和ウチで行われていた「竹内玄太郎 うつわ」。
「竹内玄太郎 うつわ」
2012年3月30日(金)〜4月11日(水)
11:00 am〜7:00 pm (最終日 〜 6:00 pm)●定休日木曜日●
カフェギャラリーフク和ウチ
京都市東山区新門前通り大和大路東入 切通し上ル西之町211番地2
高校時代の同級生である竹内玄太郎さんの陶芸の個展で、基本日常使用向きの陶器商品を展示されている展覧会だったながらスプーンの形の奇抜さや胡椒入等面白いものもあり、それぞれの作品の完成度の高さも含め、楽しめました。
今回は昔の知り合いなど含め久々に会ったり懐かしい感じもある展覧会巡りになりました。
by lucifuge
| 2012-04-01 21:41
| 芸術・アート/展覧会