2012年 05月 25日
「極」怖い話 面妖 |
5月29日に私が表紙を描かせて頂いた加藤一さんの本『「極」怖い話 面妖』が竹書房より発売されます☆
「極」怖い話 面妖
【商品データ】
竹書房ホラー文庫
著者名:加藤一
発売日:2012年05月29日
定価:660円 (税込)
ISBNコード:9784812449257
※発売日は地域によって前後する場合があります。
【商品内容】
アヤカシ、物の怪は実在するか、否か。その答えはいまだ証明されていないが、幽霊、心霊の類よりさらに疑われてきたことは否定しようのない事実である。また、「妖怪は怪談の墓場」とも言われる。怪異が妖怪の仕業だというレッテルが貼られた時点でその怪談は死ぬ…つまり、怪談の命である恐怖が消えてしまうということらしい。
だが、本当にそうだろうか? 平安の世からその存在が囁かれている物の怪、アヤカシの類は時代の中で繰り返し誰かに目撃され、同じ恐怖を体験されてきたからこそ、現代まで語り継がれているのではあるまいか。単なる見間違えや勘違いではあり得ない強烈な存在感がそこにある……だからこそ胸底から恐怖が沸き起こるのだ。
かつてマイクロマガジン社から出版された幻の傑作「妖弄記」に、今回書き下ろしで新たな目撃譚・体験談を収録して復刻。知る人ぞ知るアヤカシの名著がいま甦る!
【商品詳細ページ】
http://kyofu.takeshobo.co.jp/detail/shohin/6214205
http://www.takeshobo.co.jp/book_d/shohin/6214205
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%A5%B5%E3%80%8D%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B1%E3%80%80%E9%9D%A2%E5%A6%96-%E7%AB%B9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E4%B8%80/dp/4812449251/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=13
去年同じく竹書房で表紙を描かせて頂いた神沼三平太さんの「恐怖箱 臨怪」に続いて実話怪談本2冊目です!
今回も増殖するような怪異のイメージでさらに鉛筆による表現で前回とはまた違った異様さを出せたのではないかと思っています。
また著者の加藤一さんは実話怪談の世界では「超怖い話」を世に送り出し、現在も一般公募で実話怪談を競う「超‐1」を中心になって行われている方でホラーの世界で知る人ぞ知る存在ですし、今回表紙を担当させて頂けて有難いです☆
本の内容的には「妖怪」をテーマに集められた実話が揃っていますので実話怪談ファン以外にも妖怪ファン、ホラーファンの方に楽しんで頂けるものだと思いますのでご興味あれば是非書店で手に取って頂いたりネットで入手頂けると幸いです☆
5月28日の段階で既に発売されているらしく現物の画像を頂きました。(情報提供の方によると銀座のブックファーストで販売中との事です)
帯あり状態
帯なし状態
宜しくお願い致します☆☆☆☆☆
★友人の小説家・青山藍明さんにこの本について紹介頂きました→デイリー藍明Z「ひとりでゆるっと面妖キャンペーン」
藍明さん、有難うございました☆
「極」怖い話 面妖
【商品データ】
竹書房ホラー文庫
著者名:加藤一
発売日:2012年05月29日
定価:660円 (税込)
ISBNコード:9784812449257
※発売日は地域によって前後する場合があります。
【商品内容】
アヤカシ、物の怪は実在するか、否か。その答えはいまだ証明されていないが、幽霊、心霊の類よりさらに疑われてきたことは否定しようのない事実である。また、「妖怪は怪談の墓場」とも言われる。怪異が妖怪の仕業だというレッテルが貼られた時点でその怪談は死ぬ…つまり、怪談の命である恐怖が消えてしまうということらしい。
だが、本当にそうだろうか? 平安の世からその存在が囁かれている物の怪、アヤカシの類は時代の中で繰り返し誰かに目撃され、同じ恐怖を体験されてきたからこそ、現代まで語り継がれているのではあるまいか。単なる見間違えや勘違いではあり得ない強烈な存在感がそこにある……だからこそ胸底から恐怖が沸き起こるのだ。
かつてマイクロマガジン社から出版された幻の傑作「妖弄記」に、今回書き下ろしで新たな目撃譚・体験談を収録して復刻。知る人ぞ知るアヤカシの名著がいま甦る!
【商品詳細ページ】
http://kyofu.takeshobo.co.jp/detail/shohin/6214205
http://www.takeshobo.co.jp/book_d/shohin/6214205
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%A5%B5%E3%80%8D%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B1%E3%80%80%E9%9D%A2%E5%A6%96-%E7%AB%B9%E6%9B%B8%E6%88%BF%E3%83%9B%E3%83%A9%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E4%B8%80/dp/4812449251/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=13
去年同じく竹書房で表紙を描かせて頂いた神沼三平太さんの「恐怖箱 臨怪」に続いて実話怪談本2冊目です!
今回も増殖するような怪異のイメージでさらに鉛筆による表現で前回とはまた違った異様さを出せたのではないかと思っています。
また著者の加藤一さんは実話怪談の世界では「超怖い話」を世に送り出し、現在も一般公募で実話怪談を競う「超‐1」を中心になって行われている方でホラーの世界で知る人ぞ知る存在ですし、今回表紙を担当させて頂けて有難いです☆
本の内容的には「妖怪」をテーマに集められた実話が揃っていますので実話怪談ファン以外にも妖怪ファン、ホラーファンの方に楽しんで頂けるものだと思いますのでご興味あれば是非書店で手に取って頂いたりネットで入手頂けると幸いです☆
5月28日の段階で既に発売されているらしく現物の画像を頂きました。(情報提供の方によると銀座のブックファーストで販売中との事です)
帯あり状態
帯なし状態
宜しくお願い致します☆☆☆☆☆
★友人の小説家・青山藍明さんにこの本について紹介頂きました→デイリー藍明Z「ひとりでゆるっと面妖キャンペーン」
藍明さん、有難うございました☆
by lucifuge
| 2012-05-25 22:27
| 芸術・アート/告知・情報