「レイプゾンビと愉快な仲間たち」爆発炎上痛快! シアターセブン大阪凱旋上映会! |
来月、6月2日(日)大阪・十三シアターセブンにて、私がゾンビクリーチャーデザインおよび劇中背景に絵画使用など関わらせて頂いたホラー映画「レイプゾンビ2」の上映を含むイベントが開催されます☆

「レイプゾンビと愉快な仲間たち」
爆発炎上痛快! ヤラせない女は犯せ! この三千世界が許せんというのだ!
友松直之監督作品「レイプゾンビ1&2&3」大阪凱旋上映会
■開催日時 2013年6月2日(日曜)15時(開場14時半)
●第一部(15時~16時)入場料 ¥500
「レイプゾンビLUSTOFTHEDEAD」オーディオコメンタリー上映
●第二部(16時半~18時半)入場料 ¥1000
「鉄ゾン」トーク、コソト、短編自主作品上映、アリスセイラーミニライブ、飛び出す映画「宵闇探偵」
●第三部(19時~21時)入場料 ¥1500
「レイプゾンビ2&3アキバ帝国の逆襲」オーディオコメンタリー上映
※第一部~三部共通券 ¥2500
■会場 シアターセブン NPO法人淀川文化創造館
http://www.theater-seven.com/
〒532-0024
大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5F
劇場電話&FAX:06-4862-7733
シアターセブン特設ページ→http://www.theater-seven.com/2013/movie_rapezombie.html

※以下、監督である友松直之氏のブログ http://ameblo.jp/n-tomomatu/entry-11526662737.html より転載↓
■ヤラせない女の罪は地球より重い 禁断のエログロゾンビ映画、大阪凱旋上映会!
童貞オタクをのぞく世界中全ての男がレイプゾンビ化! 襲われた女は中出し毒で即死! 殺すにはチンポを切り落とすかキンタマを撃ち抜くしかない! 折しも北朝鮮が宣戦布告! 東京に核ミサイルが! 大ヒットを記録した(と言ってもたかが知れてる)前作に続く、まさかのシリーズ第二弾(と三弾)。核攻撃後の廃墟の東京に、レイプゾンビ化しなかった童貞オタクによるアキバ帝国が勃興! レイプゾンビをリア獣と呼んでパシらせ、生き残った三次元女皆殺しを画策! 迎え撃つ女村避難所防衛隊! 男女の断絶で世界は終わる! それが「レイプゾンビ2&3アキバ帝国の逆襲」である。東京はテアトル新宿でワンナイトイベント公開され、かつまた各国新作ゾンビ映画の祭典、ゾンビ・オリンピックにも何の間違いか日本代表として参加、東京渋谷ヒューマントラスト(6/8~)、大阪梅田シネリーブル(6/15~)で上映されるわけだが、この度6月2日(日曜)に、大阪は十三のシアターセブンにて、イベント上映を行うことに相成った。もともとわしゃ大阪生まれであり、自主映画活動もずっと大阪でやっておったので、馴染みの深い土地なのだ。ああ、懐かしくも痛ましき我が青年期よ。あの頃の俺は自主映画に出演してくれた女子高生や芸大生や上映会に来たOLを、ナンパしたりストーカーしたりレイプしたり妊娠させたり結婚したりしたものだ。あ、誰だ誰だ今と全然変わらんじゃないかなどと言うやつは。そんなことはないのである。最近では俺も成長し、そのような無体はごくたまにしかやらんのである。それはさておき凱旋上映会である。せっかくだから旧知の自主映画仲間であり、最近十八年振りの復活を果たしたショートフィルム&コソト集団、鉄ドン・星野氏にも声を掛け、合同イベントとする。鉄ドンならぬ鉄ゾンだ。同時上映に「ウルトラマンサーガ」おかひでき(岡秀樹)監督の十八年前の俺出演作を含む新旧鉄ドン作品をかける。ご近所京都から駆け付けるアリスセイラーにはミニライブも演っていただくし、当然鉄ドンであるからにはコソトも演る。おお、何と。おお。星野作×俺演出という夢の競演。果してこの夢に誰がプレミアムを見出だすかと言うと当事者だけかもしれないがそれはさておき。東京からも「レイプゾンビ」出演女優どもを連れて行く。来ないとさらなる続編(あるのか?)でキャスティングしてやらんと脅したら真に受けたやつもいて今のところ宮村恋、若林美保、青山真希、衣緒菜(吉瀬リナ)、鬼塚あみ、文月、あと脚本家の百地優子が参加を表明している。当然本編でも異彩を放つ異能作家、動く待ち合わせ場所・中沢健も参加してくれる。レイプゾンビ1&2&3が総出のオーディオコメンタリー上映であることは当然として、やつらにはコソトも演らせてみようじゃないか。あと、実に二十八年前の俺監督作品「宵闇探偵」もかける。高校を卒業したばかりの十八歳だか十九歳だかの俺はこれを「飛び出す映画」と称してコスプレ弁士上映(上演?)していたのである。ああ、懐かしや。宮村恋を相方にしてまさかの再演を果たす。そのまさかに誰がプレミアムを見出だすかと言うと(以下略)そのような混沌たるぐだぐだイベントである。落ち着いて作品鑑賞したい向きはゾンビオリンピックに行けばよかろう。ちっとも面白くないかもしれず無理に来いとは言わんが、まあ来いや。いざ十三! つどえシアターセブン!(文責 友松直之)
劇場公開という事で、3月末にも東京で上映イベントがありましたが、この関西・大阪での上映という事で関西在住としてはとても嬉しく、スクリーン中に自分のデザインしたクリーチャーが暴れたり、自分の絵が少しでも映るというのも感慨深いものがあります☆
ご興味ある方は是非観に行ってみて下さい!
ただ、私自身、この日は大阪・中崎町のニアリーイコールギャラリーさんで行っている個展「掌の幻妖」の最終日であり、後片付けなどもしないといけないので残念ながら参加できませんが、行かれる方は存分に友松監督のぶっ飛んだエログロ世界を堪能して頂けたらと思います☆
宜しくお願い致します☆☆☆