2013年 05月 30日
大阪歴史博物館特別展「幽霊・妖怪画大全集」 |
5月30日は大阪歴史博物館に特別展「幽霊・妖怪画大全集」を見に行ってきました☆

特別展「幽霊・妖怪画大全集」
主催 大阪歴史博物館、毎日新聞社
後援 テレビ大阪
会期 平成25年4月20日(土)から6月9日(日)まで
休館日 毎週火曜日(ただし、4月30日(火)は臨時開館)
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(金曜日は午後8時まで)
(ただし、入館は閉館の30分前まで)
会場 大阪歴史博物館 6階 特別展示室
総出品件数 約200点(一部の作品は、期間中に展示替えを行います)
展示構成
プロローグ
第1章 幽霊画の世界
肉筆幽霊画
歌舞伎の幽霊画
第2章 妖怪画の世界
百鬼夜行と妖怪図巻
鬼
天狗
人間
妖怪動物園
実録 化物退治
特別出品 大阪の幽霊と妖怪
公式サイト http://yurei-yokai-osaka.com/
大阪歴史博物館では、平成25年4月20日(土)から6月9日(日)まで、6階特別展示室において、特別展「幽霊・妖怪画大全集」を開催します。
幽霊や妖怪は古来より想像され、江戸時代以降は特に文学や芸術において盛んに取り上げられ、多様な作品が作り出されます。
それらを精力的にコレクションしたのが、日本画家の吉川観方(よしかわかんぽう)(1894~1979)です。観方は服飾の歴史や時代風俗の研究家としても知られ、研究の途上において日本の幽霊や妖怪にも関心を持ち、資料の収集に没頭しました。
本展では、現在は福岡市博物館に所蔵される観方の収集品から、江戸時代に活躍した伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)や円山応挙(まるやまおうきょ)らの著名な絵師をはじめ、個性的な浮世絵師として人気のある歌川国芳(うたがわくによし)とその一門が描いた幽霊や妖怪画の優品を多数紹介します。
また、大阪ゆかりの幽霊や妖怪にまつわる歴史的な資料も展示し、人々が未知の世界に対してどのような観念を持ち、表現したのかをご覧いただきます。(展覧会紹介サイトより)

谷町四丁目にある大阪歴史博物館に来たのは初めてでした☆

看板☆

顔ハメパネル(笑)もありました♪
さて、展示ですが、こういう妖怪系の展示は今までもよく見に行ってるので知ってる作品も多かったながら改めて見るとやはり素晴らしいし、全く見た事がない幽霊画や妖怪画もまだまだ沢山あってかなり充実した展示でした☆
また、妖怪的アプローチ以外にUMA的視点の展示もあったりで結構私的にもツボでしたし、展示作品それぞれについている解説文やキャプションが何か軽いノリなのも笑えて面白かったです☆
今後関西でももっとこういう系の展示があれば是非見たいです☆

特別展「幽霊・妖怪画大全集」
主催 大阪歴史博物館、毎日新聞社
後援 テレビ大阪
会期 平成25年4月20日(土)から6月9日(日)まで
休館日 毎週火曜日(ただし、4月30日(火)は臨時開館)
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(金曜日は午後8時まで)
(ただし、入館は閉館の30分前まで)
会場 大阪歴史博物館 6階 特別展示室
総出品件数 約200点(一部の作品は、期間中に展示替えを行います)
展示構成
プロローグ
第1章 幽霊画の世界
肉筆幽霊画
歌舞伎の幽霊画
第2章 妖怪画の世界
百鬼夜行と妖怪図巻
鬼
天狗
人間
妖怪動物園
実録 化物退治
特別出品 大阪の幽霊と妖怪
公式サイト http://yurei-yokai-osaka.com/
大阪歴史博物館では、平成25年4月20日(土)から6月9日(日)まで、6階特別展示室において、特別展「幽霊・妖怪画大全集」を開催します。
幽霊や妖怪は古来より想像され、江戸時代以降は特に文学や芸術において盛んに取り上げられ、多様な作品が作り出されます。
それらを精力的にコレクションしたのが、日本画家の吉川観方(よしかわかんぽう)(1894~1979)です。観方は服飾の歴史や時代風俗の研究家としても知られ、研究の途上において日本の幽霊や妖怪にも関心を持ち、資料の収集に没頭しました。
本展では、現在は福岡市博物館に所蔵される観方の収集品から、江戸時代に活躍した伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)や円山応挙(まるやまおうきょ)らの著名な絵師をはじめ、個性的な浮世絵師として人気のある歌川国芳(うたがわくによし)とその一門が描いた幽霊や妖怪画の優品を多数紹介します。
また、大阪ゆかりの幽霊や妖怪にまつわる歴史的な資料も展示し、人々が未知の世界に対してどのような観念を持ち、表現したのかをご覧いただきます。(展覧会紹介サイトより)

谷町四丁目にある大阪歴史博物館に来たのは初めてでした☆

看板☆

顔ハメパネル(笑)もありました♪
さて、展示ですが、こういう妖怪系の展示は今までもよく見に行ってるので知ってる作品も多かったながら改めて見るとやはり素晴らしいし、全く見た事がない幽霊画や妖怪画もまだまだ沢山あってかなり充実した展示でした☆
また、妖怪的アプローチ以外にUMA的視点の展示もあったりで結構私的にもツボでしたし、展示作品それぞれについている解説文やキャプションが何か軽いノリなのも笑えて面白かったです☆
今後関西でももっとこういう系の展示があれば是非見たいです☆
by lucifuge
| 2013-05-30 22:41
| 芸術・アート/展覧会