2013年 08月 12日
「尼崎三和市場おばけまつり」&「百物語怪談会」 |
イベントのお知らせです。
尼崎三和市場とらのあなで今度の金曜、土曜~日曜早朝にお化け、怪談関連のイベントが開催されます☆



「尼崎三和市場おばけまつり」
[日時] 平成25年8月16日(金) 14時から随時開催
[場所] 三和市場 イベントスペース「とらのあな」(兵庫県尼崎市建家町 三和市場内)
◆三和市場への行き方はこちら↓に詳しい説明があります。
http://amayoko.exblog.jp/12099958/
[出演者] 大江 篤 (歴史学者・園田学園女子大学教授)/宇津呂 鹿太郎 (怪談作家・怪談師)
[内容]
★おばけのワークショップ 14時~
・「怪談よみきかせ」 お化けの専門家が読んで聞かせるこわい話、ふしぎな話
・「おばけぬり絵大会」 思い思いの色でお化けをぬろう!
★怪談名作映画上映会 (2回上映) ・14時~/18時~
上映作品「東海道四谷怪談」(1959年新東宝制作・中川信夫監督作品)
★縁日もあるよ!
・スーパーボールすくい/・輪なげ ほか
[主催]三和市場/[協賛]難波小学校PTA/竹谷幼稚園PTA/竹谷小学校PTA/園田学園女子大
[問合せ先] 尼崎横丁 三和市場 虎の穴 090-3717-3054 (森谷)
尼崎市にある三和市場では、この夏、お子様向けに怪談イベントを開催します。
怪談実話や怪談絵本の読み聞かせ、お化けぬり絵、怖~い怪談映画の上映など、親子揃って楽しく怖がれる催しとなります。是非お越しください!(出演者の怪談師・宇津呂鹿太郎さんのブログより→http://ameblo.jp/kwaidan-utsuro/entry-11574025872.html)
さらに同じとらのあなでは翌17日夜から18日朝にかけてオールナイトで怪談イベントが開催されます☆



「百物語怪談会」
[イベントについて]
・参加者全員が順番に怪談を語っていく形式のイベントです。
・語る話は全て実話に限ります。
自身の体験はもちろん、友人知人から聞いた話でも構いません。
・語る話が無いという方は、聴くことに徹して頂いても結構です。
・途中入場、途中退場は可能です。
[日時] 平成25年8月17日(土)19時~18日(日)早朝
[場所] 三和市場 イベントスペース「とらのあな」(兵庫県尼崎市建家町 三和市場内)
◆三和市場への行き方はこちら↓に詳しい説明があります。
http://amayoko.exblog.jp/12099958/
[参加費用] 1,000円
[主催]三和市場/[協賛]メディアファクトリー
真夜中、暗い部屋に百本の蝋燭を立て、集まった者が順に怪を語っていく。
一つ怪が語られるごとに、一本の蝋燭が吹き消され、闇は深く濃くなっていく。
やがて百話目が語られ、部屋に真の闇が訪れた時、本当の恐怖が始まる。
これが古より伝わる百物語である。
この夏、三和市場イベントスペース「とらのあな」にて、百物語を試みる。
会場には百本の蝋燭を灯し……と、言いたいところだが、それは広さの都合と、安全性の問題で不可。
そこで、今回、究極の百物語専用青行灯マシーンを導入することになった。
その名は…… 「幽蛾灯」!!
そう、怪談好きならば知っているであろう、あの「幽蛾灯」である。
昨年の五月、東京深川某所でひっそりと執り行われた百物語会。
集ったのは日本を代表する十名の男性怪談作家たち。
その会で語られた怪談は、聞き書きという形で「男たちの怪談百物語」としてメディアファクトリーから出版された。 そこで使用されたのが「幽蛾灯」なのである。
「幽蛾灯」を製作したのは日本物怪観光の天野行雄氏。
天野氏はメディアファクトリーの『幽』怪談文学賞のトロフィーや、角川書店の妖怪専門誌『怪』の怪遺産登録認定の盾などを手掛けてきたことでも有名な造形作家だ。
また、このマシーンに「幽蛾灯」と名付けたのは、文芸評論家で怪談専門誌『幽』編集長でもある東雅夫氏である。 この、由緒正しき青行灯を、今回特別の許可を得て、導入させて頂くことになった。
怪談の猛者たちが語る百の怪をたっぷりと吸い込んだ「幽蛾灯」が放つ淡い光は、会場に集まった者たちを一体どこに誘うのか。
「とらのあな」史上最大の恐怖の夜が訪れる!
(司会進行の怪談師・宇津呂鹿太郎さんのブログより→http://ameblo.jp/kwaidan-utsuro/entry-11575609888.html)
「尼崎三和市場おばけまつり」および「百物語怪談会」のメインポスターは私が担当させて頂きました☆
夏の怪談に合った不気味な印象を感じて頂けたら幸いです☆
これらのイベントは怪談映画上映と「怪談読み聞かせ」、「百物語」など怪談師・宇津呂鹿太郎さんを中心とする怪談プログラムが盛り沢山!まさにある意味「宇津呂鹿太郎まつり」状態!
今年初夏から行われてきた「怪談時代劇酒場」、「現代怪談酒場」に続く第3弾としてこの夏の怪談締めくくりにふさわしい大イベントになっていると思います☆
その宇津呂さんは前述記載の百物語怪談会のサブフライヤーのデザイン通り、さらにこのイベントの翌週、8月24日に大阪・緑橋で怪談ライブ「怪談奇談の夕べ♭」を開催されます!
こちらのポスターも私が描いてます☆この夏後半も怒涛の怪談尽くし!是非ご来場ください!
ちなみにこの会期中、私は今開催中で参加している大阪・難波excubeのグロTシャツアート展「ゴアランブル大阪」に在廊(在廊中はグロ似顔絵・リクエストグロイラストをやっています☆)しておりますので、百物語に行かれる前、もしくは百物語終了後、一休みされてから難波までグロTシャツアートをご堪能なされるのも一興かと思います☆
今度の週末はホラーな夏を是非ご堪能下さい☆
宜しくお願い致します☆☆☆
尼崎三和市場とらのあなで今度の金曜、土曜~日曜早朝にお化け、怪談関連のイベントが開催されます☆



「尼崎三和市場おばけまつり」
[日時] 平成25年8月16日(金) 14時から随時開催
[場所] 三和市場 イベントスペース「とらのあな」(兵庫県尼崎市建家町 三和市場内)
◆三和市場への行き方はこちら↓に詳しい説明があります。
http://amayoko.exblog.jp/12099958/
[出演者] 大江 篤 (歴史学者・園田学園女子大学教授)/宇津呂 鹿太郎 (怪談作家・怪談師)
[内容]
★おばけのワークショップ 14時~
・「怪談よみきかせ」 お化けの専門家が読んで聞かせるこわい話、ふしぎな話
・「おばけぬり絵大会」 思い思いの色でお化けをぬろう!
★怪談名作映画上映会 (2回上映) ・14時~/18時~
上映作品「東海道四谷怪談」(1959年新東宝制作・中川信夫監督作品)
★縁日もあるよ!
・スーパーボールすくい/・輪なげ ほか
[主催]三和市場/[協賛]難波小学校PTA/竹谷幼稚園PTA/竹谷小学校PTA/園田学園女子大
[問合せ先] 尼崎横丁 三和市場 虎の穴 090-3717-3054 (森谷)
尼崎市にある三和市場では、この夏、お子様向けに怪談イベントを開催します。
怪談実話や怪談絵本の読み聞かせ、お化けぬり絵、怖~い怪談映画の上映など、親子揃って楽しく怖がれる催しとなります。是非お越しください!(出演者の怪談師・宇津呂鹿太郎さんのブログより→http://ameblo.jp/kwaidan-utsuro/entry-11574025872.html)
さらに同じとらのあなでは翌17日夜から18日朝にかけてオールナイトで怪談イベントが開催されます☆



「百物語怪談会」
[イベントについて]
・参加者全員が順番に怪談を語っていく形式のイベントです。
・語る話は全て実話に限ります。
自身の体験はもちろん、友人知人から聞いた話でも構いません。
・語る話が無いという方は、聴くことに徹して頂いても結構です。
・途中入場、途中退場は可能です。
[日時] 平成25年8月17日(土)19時~18日(日)早朝
[場所] 三和市場 イベントスペース「とらのあな」(兵庫県尼崎市建家町 三和市場内)
◆三和市場への行き方はこちら↓に詳しい説明があります。
http://amayoko.exblog.jp/12099958/
[参加費用] 1,000円
[主催]三和市場/[協賛]メディアファクトリー
真夜中、暗い部屋に百本の蝋燭を立て、集まった者が順に怪を語っていく。
一つ怪が語られるごとに、一本の蝋燭が吹き消され、闇は深く濃くなっていく。
やがて百話目が語られ、部屋に真の闇が訪れた時、本当の恐怖が始まる。
これが古より伝わる百物語である。
この夏、三和市場イベントスペース「とらのあな」にて、百物語を試みる。
会場には百本の蝋燭を灯し……と、言いたいところだが、それは広さの都合と、安全性の問題で不可。
そこで、今回、究極の百物語専用青行灯マシーンを導入することになった。
その名は…… 「幽蛾灯」!!
そう、怪談好きならば知っているであろう、あの「幽蛾灯」である。
昨年の五月、東京深川某所でひっそりと執り行われた百物語会。
集ったのは日本を代表する十名の男性怪談作家たち。
その会で語られた怪談は、聞き書きという形で「男たちの怪談百物語」としてメディアファクトリーから出版された。 そこで使用されたのが「幽蛾灯」なのである。
「幽蛾灯」を製作したのは日本物怪観光の天野行雄氏。
天野氏はメディアファクトリーの『幽』怪談文学賞のトロフィーや、角川書店の妖怪専門誌『怪』の怪遺産登録認定の盾などを手掛けてきたことでも有名な造形作家だ。
また、このマシーンに「幽蛾灯」と名付けたのは、文芸評論家で怪談専門誌『幽』編集長でもある東雅夫氏である。 この、由緒正しき青行灯を、今回特別の許可を得て、導入させて頂くことになった。
怪談の猛者たちが語る百の怪をたっぷりと吸い込んだ「幽蛾灯」が放つ淡い光は、会場に集まった者たちを一体どこに誘うのか。
「とらのあな」史上最大の恐怖の夜が訪れる!
(司会進行の怪談師・宇津呂鹿太郎さんのブログより→http://ameblo.jp/kwaidan-utsuro/entry-11575609888.html)
「尼崎三和市場おばけまつり」および「百物語怪談会」のメインポスターは私が担当させて頂きました☆
夏の怪談に合った不気味な印象を感じて頂けたら幸いです☆
これらのイベントは怪談映画上映と「怪談読み聞かせ」、「百物語」など怪談師・宇津呂鹿太郎さんを中心とする怪談プログラムが盛り沢山!まさにある意味「宇津呂鹿太郎まつり」状態!
今年初夏から行われてきた「怪談時代劇酒場」、「現代怪談酒場」に続く第3弾としてこの夏の怪談締めくくりにふさわしい大イベントになっていると思います☆
その宇津呂さんは前述記載の百物語怪談会のサブフライヤーのデザイン通り、さらにこのイベントの翌週、8月24日に大阪・緑橋で怪談ライブ「怪談奇談の夕べ♭」を開催されます!
こちらのポスターも私が描いてます☆この夏後半も怒涛の怪談尽くし!是非ご来場ください!
ちなみにこの会期中、私は今開催中で参加している大阪・難波excubeのグロTシャツアート展「ゴアランブル大阪」に在廊(在廊中はグロ似顔絵・リクエストグロイラストをやっています☆)しておりますので、百物語に行かれる前、もしくは百物語終了後、一休みされてから難波までグロTシャツアートをご堪能なされるのも一興かと思います☆
今度の週末はホラーな夏を是非ご堪能下さい☆
宜しくお願い致します☆☆☆
by lucifuge
| 2013-08-12 13:44
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