「ドラゴン生誕祭」レポート |
会場周辺には私がデザインしたポスターが貼られています☆
会場内には貴重なブルース・リー映画、ジャッキー・チェン映画、カンフー系映画の宣材がいっぱい!
まずは死亡遊戯のコスプレをしたお馴染み、とらのあな副支配人の長嶺英貴さんの司会でスタート!
第1部はDJ L.A.H.さんによるジャッキー・チェン映画に登場する「コイツ誰?」という脇役たちについて解明していくコーナー。
第2部は元JACの奥田真士さんによる真田広之「龍の忍者」の見所解説☆
第3部は中野竜三さんによる和製カンフー映画、志穂美悦子主演「女必殺拳」のトンデモな内容と見所を紹介!
さらに第4部は存英雄さんとミック博士によるジミー・ウォング映画の解説!ブルース・リーと仲が険悪だったロー・ウェイ監督およびジミーが両方関わり、しかも京都ロケを敢行した作品についてツッコミどころ満載な解説が面白かったです☆
第5部は長嶺さんが「ドラゴンへ道」とブルース・リーと親交が深かった日本人撮影監督・西本正についての感動的なお話を解説。
ここでこのイベントで初めてリーがメインの話が登場(リーのいべんとなのに!笑)
知られざるリーの意外な一面、リー好きだった長嶺さん自身の親友のお話など貴重な話が色々聞けました。
続いて桑島昌憲さんが「クイズ紳助くん」で放送されたヌンチャクの達人に芸人が修行に行く番組を解説!
ラストはブルース・リーディープファンである岡本尚人さんによる様々なリー作品の予告編バージョン、オープニングのバージョンなど通常見れないような貴重な映像を含め、何故そのように様々なバージョンが存在するのかなど様々な裏話が聞けました。
ただ私自身は時間の都合で岡本さんのお話は最後まで聞けませんでしたが、多くのお客さんと凄い盛り上がりでさすがブルース・リーの人気というのは凄いものだと実感しました。
とらのあなでは更に次回イベント、12月7日(土)18時から「海外怪談酒場」も控えております!
ご興味ある方は是非お越し下さい☆