2014年 12月 03日
恐怖箱 怪戦 |
出版関連の告知です☆
個展の東京滞在の都合でお知らせするのが遅れていましたが11月29日、竹書房より私が表紙を描かせて頂いた実話怪談本「恐怖箱 怪戦」が発売されました☆

「恐怖箱 怪戦」
【商品内容】
「超」怖い話の加藤一が編著者を務める、年に一度のテーマ怪談アンソロジー。「超」怖い話からは加藤一、久田樹生、渡部正和の3名。恐怖箱からは、雨宮淳司、鳥飼誠、神沼三平太、つくね乱蔵、鈴堂雲雀、高田公太、ねこや堂、戸神重明、三雲央の9名がエントリーした。
今回のお題は「戦、軍、兵」に纏わる怖い話。武士に纏わる怪奇から、太平洋戦争に纏わる話まで、実に血生臭く情念渦巻く内容となった。行間から迸る死者の無念。温かい守りの力。空恐ろしい話から不思議な話に至るまで、どれもこれも魂は生きているとしか思えない実話だ。生きた人間は戦う。たとえ自分の意に反しても戦わねばならぬ時がある。それが戦争というものだ。死者もまた闘う。ただし彼らに迷いはない。120%自らの意思で闘っている。本気で恨みを晴らそうと襲っている。さて、どちらが怖いか…ぜひ本書でお確かめいただきたい。
竹書房ホラー文庫
著者名:加藤一
発売日:2014年11月29日
定価:本体640円+税
ISBNコード:9784801900714
<公式紹介ページ>
http://kyofu.takeshobo.co.jp/detail/shohin/6215832
今回は「怪戦」という事で「戦争」や「軍隊」、「兵器」などのイメージを私なりのアレンジでクリーチャー化、カオスな雰囲気で描いてみました☆
本屋さんで見かけましたら是非手にとって頂けると幸いです☆
宜しくお願い致します☆☆☆
個展の東京滞在の都合でお知らせするのが遅れていましたが11月29日、竹書房より私が表紙を描かせて頂いた実話怪談本「恐怖箱 怪戦」が発売されました☆

「恐怖箱 怪戦」
【商品内容】
「超」怖い話の加藤一が編著者を務める、年に一度のテーマ怪談アンソロジー。「超」怖い話からは加藤一、久田樹生、渡部正和の3名。恐怖箱からは、雨宮淳司、鳥飼誠、神沼三平太、つくね乱蔵、鈴堂雲雀、高田公太、ねこや堂、戸神重明、三雲央の9名がエントリーした。
今回のお題は「戦、軍、兵」に纏わる怖い話。武士に纏わる怪奇から、太平洋戦争に纏わる話まで、実に血生臭く情念渦巻く内容となった。行間から迸る死者の無念。温かい守りの力。空恐ろしい話から不思議な話に至るまで、どれもこれも魂は生きているとしか思えない実話だ。生きた人間は戦う。たとえ自分の意に反しても戦わねばならぬ時がある。それが戦争というものだ。死者もまた闘う。ただし彼らに迷いはない。120%自らの意思で闘っている。本気で恨みを晴らそうと襲っている。さて、どちらが怖いか…ぜひ本書でお確かめいただきたい。
竹書房ホラー文庫
著者名:加藤一
発売日:2014年11月29日
定価:本体640円+税
ISBNコード:9784801900714
<公式紹介ページ>
http://kyofu.takeshobo.co.jp/detail/shohin/6215832
今回は「怪戦」という事で「戦争」や「軍隊」、「兵器」などのイメージを私なりのアレンジでクリーチャー化、カオスな雰囲気で描いてみました☆
本屋さんで見かけましたら是非手にとって頂けると幸いです☆
宜しくお願い致します☆☆☆
by lucifuge
| 2014-12-03 12:55
| 本/全般