2006年 11月 03日
バタリアン5 |
80年代にヒットしたゾンビ・ホラーシリーズの5作目「バタリアン5」を見た。
米軍が開発した死体が甦るガスと共に樽に封印されたゾンビをめぐるホラーであるが、ストーリーは同じく今年公開された4と続いており、主人公などいくつかのキャラも同じく登場する。
ゾンビの樽を極秘に研究していた叔父が死に、家を整理していた主人公は隠し部屋にあった樽を何かわからず、大学で科学に詳しい友人に調べてもらおうと持ち込むが、その友人が樽の中の成分を麻薬に類似したもので売れると思いつき、勝手にゾンビ化するガスを精製してパーティでバラまいてしまうが・・・・といったストーリー。
今回は4のように研究所内という閉鎖空間ではなくパーティを中心に街に広がってしまったりで大騒ぎになるし、ゾンビ樽を探すバカなエージェントとかコメディテイストもタップリでなかなか笑える。
スプラッターシーンも大学内で簡単に首ふっとばしたり血みどろで派手にやってくれていて楽しいし、設定がハロウィンの日なのでゾンビ化した連中を仮装だと勘違いしてる様子や、あえてやってる感じのホラーにありがちなベタな展開なんかも面白かった。
それに1で登場した樽の中身のゾンビ「タールマン」も出てきたりでシリーズのファンとしても嬉しかったり、バカな内容ながらこういうのも好きである。
ロブ・ゾンビの弟のバンド「POWERMAN 5000」の曲が使われていたのも良かったし、ロックとスプラッターとソフトなエロとバカな登場人物といういかにもアメリカらしいB級ホラーだった。
米軍が開発した死体が甦るガスと共に樽に封印されたゾンビをめぐるホラーであるが、ストーリーは同じく今年公開された4と続いており、主人公などいくつかのキャラも同じく登場する。
ゾンビの樽を極秘に研究していた叔父が死に、家を整理していた主人公は隠し部屋にあった樽を何かわからず、大学で科学に詳しい友人に調べてもらおうと持ち込むが、その友人が樽の中の成分を麻薬に類似したもので売れると思いつき、勝手にゾンビ化するガスを精製してパーティでバラまいてしまうが・・・・といったストーリー。
今回は4のように研究所内という閉鎖空間ではなくパーティを中心に街に広がってしまったりで大騒ぎになるし、ゾンビ樽を探すバカなエージェントとかコメディテイストもタップリでなかなか笑える。
スプラッターシーンも大学内で簡単に首ふっとばしたり血みどろで派手にやってくれていて楽しいし、設定がハロウィンの日なのでゾンビ化した連中を仮装だと勘違いしてる様子や、あえてやってる感じのホラーにありがちなベタな展開なんかも面白かった。
それに1で登場した樽の中身のゾンビ「タールマン」も出てきたりでシリーズのファンとしても嬉しかったり、バカな内容ながらこういうのも好きである。
ロブ・ゾンビの弟のバンド「POWERMAN 5000」の曲が使われていたのも良かったし、ロックとスプラッターとソフトなエロとバカな登場人物といういかにもアメリカらしいB級ホラーだった。
by lucifuge
| 2006-11-03 17:43
| 映画/洋画