2006年 11月 12日
クライム・タイム |
スティーブン・ボールドウィン主演のサイコスリラー映画「クライム・タイム」をビデオで見た。
犯罪を再現ドラマで放映し、視聴者に情報を呼び掛ける番組「クライム・タイム」・・・・ナイフで刺し、目玉をくり抜き、片方のストッキングを持ち帰る殺人事件が起こり、演技に熱心にこだわる無名の俳優がその再現ドラマに犯人役として出演する事になるが、番組は予想以上に反響が大きく殺人が連続化した事もあり彼はスター扱いされていく。そして番組を見た犯人も彼に連絡をしてくるようになり・・・・・といったストーリー。
俳優と犯人が「犯罪再現番組」を通してお互いに影響しあう描写や、俳優が「刺してみたい衝動」にひきこまれそうになったり、ある殺人では犯人が殺したのか俳優が殺してしまったか疑惑の展開になったりとサスペンスとして結構引き込まれる。
最初から犯人は顔を出しているため、犯人探し的な楽しみはないが、ドラマ撮影というフィクションの場面と劇中の現実とをうまく交錯させた映像手法などはブライアン・デ・パルマの「ボディ・ダブル」を思い出すような面白さがあった。
また、殺人を続ける犯人も異常だが、殺人が起こる事を視聴率が上がると大喜びするテレビ業界の連中の方がある意味人間として恐い気もするし、こういう皮肉めいた描写も良かったと思う。
犯罪を再現ドラマで放映し、視聴者に情報を呼び掛ける番組「クライム・タイム」・・・・ナイフで刺し、目玉をくり抜き、片方のストッキングを持ち帰る殺人事件が起こり、演技に熱心にこだわる無名の俳優がその再現ドラマに犯人役として出演する事になるが、番組は予想以上に反響が大きく殺人が連続化した事もあり彼はスター扱いされていく。そして番組を見た犯人も彼に連絡をしてくるようになり・・・・・といったストーリー。
俳優と犯人が「犯罪再現番組」を通してお互いに影響しあう描写や、俳優が「刺してみたい衝動」にひきこまれそうになったり、ある殺人では犯人が殺したのか俳優が殺してしまったか疑惑の展開になったりとサスペンスとして結構引き込まれる。
最初から犯人は顔を出しているため、犯人探し的な楽しみはないが、ドラマ撮影というフィクションの場面と劇中の現実とをうまく交錯させた映像手法などはブライアン・デ・パルマの「ボディ・ダブル」を思い出すような面白さがあった。
また、殺人を続ける犯人も異常だが、殺人が起こる事を視聴率が上がると大喜びするテレビ業界の連中の方がある意味人間として恐い気もするし、こういう皮肉めいた描写も良かったと思う。
by lucifuge
| 2006-11-12 21:39
| 映画/洋画
