2007年 01月 08日
ホステル |
感染スプラッターホラー「キャビン・フィーバー」で強烈なインパクトを放ったイーライ・ロス監督の新作ホラー「ホステル」を見た。
麻薬とナンパ目的で快楽に明け暮れる旅行者の男3人組がアムステルダムで出会った男からスロバキアのブラティスラバという町にある宿泊地(ホステル)に行くとイイ目を味わう事が出来ると聞き、予定を変更して行ってみるが、男の話の通りセクシーな女性たちと一夜を過ごした後、仲間の一人が行方不明になり・・・・という感じのストーリー。
製作会社が「ソウ」のライオンズゲート社でプロデューサーの1人がタランティーノ、「キャビンフィーバー」の監督、それから拷問などの残虐シーンが凄いと話題になっていたのでどんなインパクトのあるスプラッター映像があるのか期待していたが、ある程度残酷なもののそんなに大したものでもなく、どうせやるならもっととことんやって欲しかった。
内容的にも昔からよくある「人間狩り」ネタもので目新しさはないし、映画としても「キャビン・フィーバー」より落ちる感じ。
太ももを触ってくる変なオッサンのキャラとか片目エグられたまま逃げる女の描写、ゲストで「殺し屋1」などを撮っている日本の三池崇史監督がチラッと出演してたりしたのは面白いが映像的にも話の展開的にもちょっと物足りなかった。
麻薬とナンパ目的で快楽に明け暮れる旅行者の男3人組がアムステルダムで出会った男からスロバキアのブラティスラバという町にある宿泊地(ホステル)に行くとイイ目を味わう事が出来ると聞き、予定を変更して行ってみるが、男の話の通りセクシーな女性たちと一夜を過ごした後、仲間の一人が行方不明になり・・・・という感じのストーリー。
製作会社が「ソウ」のライオンズゲート社でプロデューサーの1人がタランティーノ、「キャビンフィーバー」の監督、それから拷問などの残虐シーンが凄いと話題になっていたのでどんなインパクトのあるスプラッター映像があるのか期待していたが、ある程度残酷なもののそんなに大したものでもなく、どうせやるならもっととことんやって欲しかった。
内容的にも昔からよくある「人間狩り」ネタもので目新しさはないし、映画としても「キャビン・フィーバー」より落ちる感じ。
太ももを触ってくる変なオッサンのキャラとか片目エグられたまま逃げる女の描写、ゲストで「殺し屋1」などを撮っている日本の三池崇史監督がチラッと出演してたりしたのは面白いが映像的にも話の展開的にもちょっと物足りなかった。
by lucifuge
| 2007-01-08 22:59
| 映画/洋画