2006年 03月 02日
プロミス |
真田広之、チャン・ドンゴン主演の映画「プロミス」を見た。
運命を司る神に真実の愛を一生得られない事と引き換えに全ての男からの寵愛と不自由のない暮らしを約束した女をめぐる三人の男達のドラマを描いているが、色彩に気を配られた映像は美しく、衣装も華やかで格好良かった。
しかし始皇帝暗殺のチェン・カイコ−監督だけにもっと重厚な世界を期待していたものの、キャラクターの表現があまりにも漫画的過ぎて薄っぺらく感じられ、シーンによっては滑稽にも感じられる印象だったのが残念。

運命を司る神に真実の愛を一生得られない事と引き換えに全ての男からの寵愛と不自由のない暮らしを約束した女をめぐる三人の男達のドラマを描いているが、色彩に気を配られた映像は美しく、衣装も華やかで格好良かった。
しかし始皇帝暗殺のチェン・カイコ−監督だけにもっと重厚な世界を期待していたものの、キャラクターの表現があまりにも漫画的過ぎて薄っぺらく感じられ、シーンによっては滑稽にも感じられる印象だったのが残念。

by lucifuge
| 2006-03-02 19:25
| 映画/アジア映画