2007年 02月 11日
EVOLUTION 16/RUBBER DOLL/少女戒厳令 |
今日は難波高島屋で学生時代に習った事のある「独立美術協会」の金井訓史さんが「第5回 EVOLUTION 16」という展覧会に出品しているというので見に行ってきた。とことん簡略されたシンブルな金箔で作られた線とまるで漫画のような不思議なイメージの画面が面白かった。
それから心斎橋の方へ移動してサブカルチャー系の画廊であるサブタレニアンズでやっているトレヴァー・ブラウンの作品展「RUBBER DOLL」を見た。
トレヴァー・ブラウンはポップなようでグロテスクで残酷さもあり、エロティックさを併せもつようなイメージの少女をモチーフとしたような作品を描いていてこれまた独特!画面の作り方とか描き方なんかもじっくり見てみたがひとつひとつのものがしっかり丁寧に描いてあって、彼の持つ独特のイメージだけでなくそれも作品のクオリティの高さのひとつにつながっていると思った。
画廊自体も良い雰囲気の所で、特に2階なんかはそれらしいアンティークに囲まれていて面白かったが入り口や外観は結構地味で一瞬わかりにくい。
その後は天満まで行ってDOLL HOUSEという所で行なわれるゴスロリ系のイベント・パーティ「少女戒厳令」を見に行ってきた。
去年友人の球体関節人形の展覧会を見に行ったりで自分の絵にもそういうゴスロリ的な要素のものも取り込んでみたら面白いのではないかとずっと考えていた所、ちょうどこのイベントを見つけた。
こういう系のイベントに行くのは初めてだったしどんなものなのかよくわからなかったのだが、実際そういう世界観や雰囲気に触れてイメージを膨らませてみたいと思って行ってみる事にした。
会場の展示物や装飾、参加社の衣装なんかもそれぞれ個性的でとても面白かったし、ストーリーを想起させるようなライブ・ペインティングやパフォーマンスなんかも面白かった。
今日体験した事を後日良い形で是非作品に活かせればイイなと思う。
それから心斎橋の方へ移動してサブカルチャー系の画廊であるサブタレニアンズでやっているトレヴァー・ブラウンの作品展「RUBBER DOLL」を見た。
トレヴァー・ブラウンはポップなようでグロテスクで残酷さもあり、エロティックさを併せもつようなイメージの少女をモチーフとしたような作品を描いていてこれまた独特!画面の作り方とか描き方なんかもじっくり見てみたがひとつひとつのものがしっかり丁寧に描いてあって、彼の持つ独特のイメージだけでなくそれも作品のクオリティの高さのひとつにつながっていると思った。
画廊自体も良い雰囲気の所で、特に2階なんかはそれらしいアンティークに囲まれていて面白かったが入り口や外観は結構地味で一瞬わかりにくい。
その後は天満まで行ってDOLL HOUSEという所で行なわれるゴスロリ系のイベント・パーティ「少女戒厳令」を見に行ってきた。
去年友人の球体関節人形の展覧会を見に行ったりで自分の絵にもそういうゴスロリ的な要素のものも取り込んでみたら面白いのではないかとずっと考えていた所、ちょうどこのイベントを見つけた。
こういう系のイベントに行くのは初めてだったしどんなものなのかよくわからなかったのだが、実際そういう世界観や雰囲気に触れてイメージを膨らませてみたいと思って行ってみる事にした。
会場の展示物や装飾、参加社の衣装なんかもそれぞれ個性的でとても面白かったし、ストーリーを想起させるようなライブ・ペインティングやパフォーマンスなんかも面白かった。
今日体験した事を後日良い形で是非作品に活かせればイイなと思う。
by lucifuge
| 2007-02-11 23:44
| イベント