2006年 04月 09日
サウンド・オブ・サンダ− |
SF小説の大家、レイ・ブラッドベリ原作の映画「サウンド・オブ・サンダ−」を見た。
時間旅行が可能となり金持ちの娯楽として恐竜狩りを商売とする企業が存在する近未来を舞台に、時間旅行中、誰かが何かを持ち帰った為、生命の進化が狂い、地球に変化をもたらしてしまうが・・・というような話である。
映画を紹介しているラジオ番組で、この映画は作ってる最中に制作会社が倒産してしまった為、低予算で作られた特殊効果がショボいと言われていたが、実際見てみると大して気にならなかったしモンスターが出るようなB級ホラーが好きな私にとってはわりと楽しめた。
気になるといわれれば多少近未来の社会を描いたシーンがいかにも合成的違和感があったが、恐竜と類人猿を足したような生物や、巨大コウモリ、巨大な蛇のような肉食魚などモンスターの面白さはあったし、それなりに良かったと思う。

時間旅行が可能となり金持ちの娯楽として恐竜狩りを商売とする企業が存在する近未来を舞台に、時間旅行中、誰かが何かを持ち帰った為、生命の進化が狂い、地球に変化をもたらしてしまうが・・・というような話である。
映画を紹介しているラジオ番組で、この映画は作ってる最中に制作会社が倒産してしまった為、低予算で作られた特殊効果がショボいと言われていたが、実際見てみると大して気にならなかったしモンスターが出るようなB級ホラーが好きな私にとってはわりと楽しめた。
気になるといわれれば多少近未来の社会を描いたシーンがいかにも合成的違和感があったが、恐竜と類人猿を足したような生物や、巨大コウモリ、巨大な蛇のような肉食魚などモンスターの面白さはあったし、それなりに良かったと思う。

by lucifuge
| 2006-04-09 20:17
| 映画/洋画