2006年 04月 13日
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女 |
C.S.ルイス原作の小説を映画化したシリーズの第1弾「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」を見た。
第二次世界大戦中のイギリスを舞台に疎開した4人の兄弟たちがあるきっかけで現実とは違う異世界「ナルニア」に行ってしまう物語である。
最初は人間としてあまり面白味のない登場人物たちがナルニアに行った事で驚き、迷い、悩み、裏切り、決断したり、勇気を持っていくなど様々な成長過程のドラマが面白いし、異世界やそこに住む摩訶不思議な住人たちの表現もさることながら、ディズニーらしい素直に楽しめる作品に仕上がっていたと思う。
終わり方も同じファンタジーのシリーズ物である「ロード・オブ・ザ・リング」の1みたいにいかにも途中で終わるのではなく、一応キリの良い感じで終わらせてるのも映画として見やすいと思った。
第二次世界大戦中のイギリスを舞台に疎開した4人の兄弟たちがあるきっかけで現実とは違う異世界「ナルニア」に行ってしまう物語である。
最初は人間としてあまり面白味のない登場人物たちがナルニアに行った事で驚き、迷い、悩み、裏切り、決断したり、勇気を持っていくなど様々な成長過程のドラマが面白いし、異世界やそこに住む摩訶不思議な住人たちの表現もさることながら、ディズニーらしい素直に楽しめる作品に仕上がっていたと思う。
終わり方も同じファンタジーのシリーズ物である「ロード・オブ・ザ・リング」の1みたいにいかにも途中で終わるのではなく、一応キリの良い感じで終わらせてるのも映画として見やすいと思った。
by lucifuge
| 2006-04-13 15:59
| 映画/洋画