2006年 05月 27日
ジャケット |
1992年に湾岸戦争で記憶障害の後遺症になり、記憶がない為、警官殺しの罪を着せられ、精神病院に収容された男が、矯正治療の名目で拘束衣(ジャケット)を着せられ狭いロッカーのような密室に閉じ込められる治療をさせられるが、何故かその治療中に彼は2007年の未来にいて、そこで治療中の過去の自分があと数日で死んでしまう事を知り、死の謎を追おうとするが・・・・といった感じの異色SFミステリーである。
主演は「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディと「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイで時空を超えた人のつながりなどドラマティックな感情表現をうまく演じていた。
また主人公に罪をきせるイカれた殺人犯役をかって子役時代は美少年スター扱いされていたブラッド・レンフロが演じていたが、彼の最近の役柄は元ナチスの老人の秘密を握り、脅したり危険なゲームを楽しむ少年や、いじめっ子を殺す高校生を演じた「ブリー」とかだんだんだんダークななってきている気が・・・。
今後は連続殺人鬼の役とかやってたりして?
作品のイメージ的には同じくタイムスリップを題材にした「バタフライ・エフェクト」に似た雰囲気があったが、治療の特殊さや精神病院が舞台だったり、よりダークな感じに仕上がっていた。

主演は「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディと「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイで時空を超えた人のつながりなどドラマティックな感情表現をうまく演じていた。
また主人公に罪をきせるイカれた殺人犯役をかって子役時代は美少年スター扱いされていたブラッド・レンフロが演じていたが、彼の最近の役柄は元ナチスの老人の秘密を握り、脅したり危険なゲームを楽しむ少年や、いじめっ子を殺す高校生を演じた「ブリー」とかだんだんだんダークななってきている気が・・・。
今後は連続殺人鬼の役とかやってたりして?
作品のイメージ的には同じくタイムスリップを題材にした「バタフライ・エフェクト」に似た雰囲気があったが、治療の特殊さや精神病院が舞台だったり、よりダークな感じに仕上がっていた。

by lucifuge
| 2006-05-27 15:39
| 映画/洋画