2007年 06月 14日
京一/中華そば |
京都、阪急四条大宮駅近くにある食堂「京一」で中華そばを食べた。
この店は近くに東映の映画館があり、私も小さな頃はよく映画の帰りに親に連れて行って食べたものだし、数年前くらいもたまに東映の映画を見に行った帰りなどに食べたりしたものだが、数年前に映画館が閉鎖になって、その付近もほとんど行かなくなってから全く食べに行かなくなっていた。
ここは普通の大衆食堂であるが「中華そば」はテレビで取り上げられた事もあって、麺は太麺、薄切りのチャーシューにネギ、甘みのある味付けのメンマ、カマボコ、何故か大量のコショウのトッピングに、スープはうどんだしと豚骨、鶏ガラをブレンドしたような和風ラーメンとまでいかないながら、いかにも「大衆食堂」といった感じの「中華そば」で私がこれまで食べてきたラーメン専門店のものに比べるとそんな大した味でもない気がするのだが、何故この味が好きで不思議。
小さな頃によく食べた懐かしい味というのは舌にしみついているというか、結構味の好みに作用したりするのかもしれない。
ただスープは甘めで美味しいものの、基本的に濃い味付けの上、山盛りのコショウで全部飲むのは少しつらい。
この店は近くに東映の映画館があり、私も小さな頃はよく映画の帰りに親に連れて行って食べたものだし、数年前くらいもたまに東映の映画を見に行った帰りなどに食べたりしたものだが、数年前に映画館が閉鎖になって、その付近もほとんど行かなくなってから全く食べに行かなくなっていた。
ここは普通の大衆食堂であるが「中華そば」はテレビで取り上げられた事もあって、麺は太麺、薄切りのチャーシューにネギ、甘みのある味付けのメンマ、カマボコ、何故か大量のコショウのトッピングに、スープはうどんだしと豚骨、鶏ガラをブレンドしたような和風ラーメンとまでいかないながら、いかにも「大衆食堂」といった感じの「中華そば」で私がこれまで食べてきたラーメン専門店のものに比べるとそんな大した味でもない気がするのだが、何故この味が好きで不思議。
小さな頃によく食べた懐かしい味というのは舌にしみついているというか、結構味の好みに作用したりするのかもしれない。
ただスープは甘めで美味しいものの、基本的に濃い味付けの上、山盛りのコショウで全部飲むのは少しつらい。
by lucifuge
| 2007-06-14 20:37
| グルメ/ラーメン