2007年 07月 12日
ウィッチ・コード |
心理学者のヒル教授と女刑事ジョーダン警部補のコンビが事件を捜査するイギリス産サイコスリラーTVシリーズ「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」の第5話「ウィッチ・コード」を見た。

発見された殺人被害者の遺体は何故か500年前の死んだ遺体の下に埋められているという奇妙な事件が連続して起こり、ジョーダン警部補とヒル教授が捜査にあたる中、ある取材をしていた女性記者が行方不明になり、記者が泊まっていたホテルの部屋が出火、死者も出てしまう事件が起こる。
不可解な殺人埋葬事件と火事、そして10年前に近くで起こった犬を散歩中の女性殺害事件、森の木に刻まれた何かの絵柄などあらゆる事実が交錯しながら事件は展開していくが・・・・といった感じのストーリー。
これまでのリアルなサイコスリラー話と違って剣が宙に舞ったり超常現象的なシーンも出てきたりで「今回はオカルト?」とか思ってしまう部分もあるが、何故そんなシーンがあったかは一応説明出来るようになっているので、全体的にはシリーズのパターンを逸脱してるわけでもなく、わりと面白く出来ていると思う。
それに中世の魔女狩りやジャンヌ・ダルクなどの歴史的事実の闇にまで事件のつながりが現われたりする展開なども私の趣味に合っていたし、新鮮な感じもして楽しめた。
しかしながら尋問中のホテルのオーナーの不可解な突然死や勝手に発火するシーンなどの説明はなく、そこはよくわからないが・・・偶然??


発見された殺人被害者の遺体は何故か500年前の死んだ遺体の下に埋められているという奇妙な事件が連続して起こり、ジョーダン警部補とヒル教授が捜査にあたる中、ある取材をしていた女性記者が行方不明になり、記者が泊まっていたホテルの部屋が出火、死者も出てしまう事件が起こる。
不可解な殺人埋葬事件と火事、そして10年前に近くで起こった犬を散歩中の女性殺害事件、森の木に刻まれた何かの絵柄などあらゆる事実が交錯しながら事件は展開していくが・・・・といった感じのストーリー。
これまでのリアルなサイコスリラー話と違って剣が宙に舞ったり超常現象的なシーンも出てきたりで「今回はオカルト?」とか思ってしまう部分もあるが、何故そんなシーンがあったかは一応説明出来るようになっているので、全体的にはシリーズのパターンを逸脱してるわけでもなく、わりと面白く出来ていると思う。
それに中世の魔女狩りやジャンヌ・ダルクなどの歴史的事実の闇にまで事件のつながりが現われたりする展開なども私の趣味に合っていたし、新鮮な感じもして楽しめた。
しかしながら尋問中のホテルのオーナーの不可解な突然死や勝手に発火するシーンなどの説明はなく、そこはよくわからないが・・・偶然??

by lucifuge
| 2007-07-12 21:48
| ドラマ/洋画