2007年 10月 12日
個展5日目/井関周展 |
今日は個展5日目だが昼頃食事のためにに外出したついでに画廊の方から薦められた銀座のぎゃらりぃ朋で開催中の井関周さんの個展を見に行ってきた。
井関さんも青木画廊に関係ある幻想的な作品を描いておられる画家で古典的な洋画の雰囲気と仏教的な三面像などのイメージが入った幻想的な世界は凄く面白く、数日前に高松潤一郎さんや青木外司さんに指摘された私の作品の「顔」の問題点についての参考になりそうな高品格な顔の描き方をされていたりで見ていて面白いだけでなく凄くためになった。
画廊に戻ってみるとお客さんが3人ほど来られたみたいで、いなくて悪い事をしてしまったが、その後に来たオッサン客がちょっとワケがわからん感じで恐かった・・・。
そのオッサンはどうも何か物書きのようで本を画廊に売り歩いてるとか言っていて、私の絵のコンセプトなどを聞いてきたと思えば、突然私の個展のDMに何かよくわからん一言文章を書き出してそれを持って帰るのかと思ったら、私に「あげる」と渡すし(そんなものもらっても困るのだが・・・)あと何枚も私のDMを取ったかと思うと芳名帳に名前も書かずに去っていって一体何者だったのか・・・・?
その後井関さんが自分が個展中という忙しい中にわざわざ見に来て下さって技法的なアドバイスや作品に個性を出す為のキャラクター的なモチーフを入れるというヒントなど次回の個展のアイデアにつながるようなピッタリなアドバイスをいただけて良かった。
また閉廊間際に来られたコレクターの方もコレクターとしての立場からの意見や自分がどういう好みのものを収集してるかを教えてもらえたり、私の作品も評価してもらえたのは嬉しかった。
今回はそのコレクターの方が欲しいものは既に売れてしまっていて、他の作品もコレクションの方向性が違うため買ってもらえなかったが、次回に期待をかけてもらえて覚えてもらったというだけでも良かったと思う。

井関さんも青木画廊に関係ある幻想的な作品を描いておられる画家で古典的な洋画の雰囲気と仏教的な三面像などのイメージが入った幻想的な世界は凄く面白く、数日前に高松潤一郎さんや青木外司さんに指摘された私の作品の「顔」の問題点についての参考になりそうな高品格な顔の描き方をされていたりで見ていて面白いだけでなく凄くためになった。
画廊に戻ってみるとお客さんが3人ほど来られたみたいで、いなくて悪い事をしてしまったが、その後に来たオッサン客がちょっとワケがわからん感じで恐かった・・・。
そのオッサンはどうも何か物書きのようで本を画廊に売り歩いてるとか言っていて、私の絵のコンセプトなどを聞いてきたと思えば、突然私の個展のDMに何かよくわからん一言文章を書き出してそれを持って帰るのかと思ったら、私に「あげる」と渡すし(そんなものもらっても困るのだが・・・)あと何枚も私のDMを取ったかと思うと芳名帳に名前も書かずに去っていって一体何者だったのか・・・・?
その後井関さんが自分が個展中という忙しい中にわざわざ見に来て下さって技法的なアドバイスや作品に個性を出す為のキャラクター的なモチーフを入れるというヒントなど次回の個展のアイデアにつながるようなピッタリなアドバイスをいただけて良かった。
また閉廊間際に来られたコレクターの方もコレクターとしての立場からの意見や自分がどういう好みのものを収集してるかを教えてもらえたり、私の作品も評価してもらえたのは嬉しかった。
今回はそのコレクターの方が欲しいものは既に売れてしまっていて、他の作品もコレクションの方向性が違うため買ってもらえなかったが、次回に期待をかけてもらえて覚えてもらったというだけでも良かったと思う。

by lucifuge
| 2007-10-12 20:59
| 芸術・アート/展覧会