2007年 12月 02日
大竹茂夫展 2007 |
今日は京都・寺町御池近くにある「蔵丘洞画廊」まで幻想画家でキノコにも詳しい大竹茂夫さんの個展を見に行ってきた。

大竹さんの作品は少女に不思議な生物やキノコなどの要素で幻想的な世界を展開されているが、今回はその世界を「お菓子」というテーマで描いておられて非常に面白い☆
展自作品の中で特に私は少女がロールケーキになっているものとか、ケーキが家になっていて小さい人がいたりするものなどの作品が好き。
また、大竹さんには私の10月の個展での話を聞いてもらったり、今日は画廊に来る前に画材屋のバーゲンに行ったものの、良い額が無かったって話をしたら額についてのアドバイスを色々教えてもらえたりで為になったし、大竹さんが去年から寄稿されているキノコの専門雑誌を見せてもらったりで面白かった。
キノコといえば大竹さんはお客の一人と冬中夏草の一種を発見したというどこぞの修道士の名称についての話とか相当マニアックな話が始まってちょっとビックリだったが、普段聴けないような事でもあるし聴いていると何か面白くてちょっと興味もそそられた。
大竹さんの寄稿した雑誌の記事に載っていた大竹さん自身の標本コレクションの写真も尺取虫や蝉の幼虫、オサムシ、クモなどについた冬虫夏草など虫好きな私には興味深かったし、作品だけでなく様々な話も含めて貴重な時間だった。



大竹さんの作品は少女に不思議な生物やキノコなどの要素で幻想的な世界を展開されているが、今回はその世界を「お菓子」というテーマで描いておられて非常に面白い☆
展自作品の中で特に私は少女がロールケーキになっているものとか、ケーキが家になっていて小さい人がいたりするものなどの作品が好き。
また、大竹さんには私の10月の個展での話を聞いてもらったり、今日は画廊に来る前に画材屋のバーゲンに行ったものの、良い額が無かったって話をしたら額についてのアドバイスを色々教えてもらえたりで為になったし、大竹さんが去年から寄稿されているキノコの専門雑誌を見せてもらったりで面白かった。
キノコといえば大竹さんはお客の一人と冬中夏草の一種を発見したというどこぞの修道士の名称についての話とか相当マニアックな話が始まってちょっとビックリだったが、普段聴けないような事でもあるし聴いていると何か面白くてちょっと興味もそそられた。
大竹さんの寄稿した雑誌の記事に載っていた大竹さん自身の標本コレクションの写真も尺取虫や蝉の幼虫、オサムシ、クモなどについた冬虫夏草など虫好きな私には興味深かったし、作品だけでなく様々な話も含めて貴重な時間だった。


by lucifuge
| 2007-12-02 21:01
| 芸術・アート/展覧会