ツチノコ発見？

「ツチノコ」とは通常の蛇より短く、胴がずんぐりと膨らみ尾は細くしぼまった蛇の1種で日本で昔から目撃情報が多数存在する有名なUMAであるが、これまで度々ツチノコだといわれるものが捕獲されたとニュースになったものの、毒蛇ヤマカガシの変異種でその形もよく言われているツチノコとは全く違う普通の蛇の腹が少し膨らんだ程度のものだったり、アオジタトカゲの見間違いであったりガッカリするものが多かった。
そして今日のワイドショー番組では奈良でツチノコの画像を撮ったなんてニュースがあり見ていたのだが、確かに腹が膨らんだようなツチノコらしき形のものながら、動きは全く骨のある生物っぽくないし、軟体動物のヒルであろう感じでツチノコとは思えないもので今回も少しガッカリだったものの、ヒルの考えても体長30cmくらいあってその大きさはかなり異様！
ツチノコではないにせよある意味凄い新発見なのかもしれない。


以前私もお寺の石畳で何かゴロッとした塊を見つけ何かと近寄ったら20cmほどのナメクジでビックリしたことがあるが30cmのヒルなんて凄いけど考えただけでも気持ち悪い・・・・（怖）
ツチノコについては先日「別冊ナックルズ　日本怪伝説」でもツチノコは一部のコミュニティーの中では既に認識されている存在であり、どこかの秘密の集落には闇市場で高価で売買されるツチノコを獲る事を生業にしている人々がいるって記事が載っていたのを紹介したが、こういうまだまだ発見されない謎の生物には様々な思惑が飛び交い、異様な噂や憶測がまた新たな伝説を生み出していくのかもしれない。