2008年 04月 18日
旅の表現展 |
今日は大阪・西天満にある画廊「ギャラリー・ベルンアート」で行なわれている「旅の表現展」を見に行ってきた。
関西からは田村研一さん、河村雅文さん、関東からは赤塚美和子さん、永吉友紀さんというそれぞれ違う趣向を持った幻想的世界を展開している作家の組み合わせのグループ展で写真などを元に意外な要素と構成が面白くリアルな表現で展開されている田村さんの作品をはじめ、静物画的な要素と幻想の要素をうまく融合したような河村さんの作品、童話的世界とエロチシズムが幻想的に表現されている赤塚さんの作品、大正的文化や戦前から戦中にかけての雰囲気や要素を幻想的、装飾的に表現した永吉さんの作品〜とみんな個性的な世界を見せてくれて非常に面白い。
また彩色作品だけでなく鉛筆画の展示もあり、それぞれの作家の作品の持つ違う魅力がさらに感じられたりもした。
今日はパーティだったので会場に河村さんと田村さんがおられて、その後会場に来られた大竹茂夫さんや馬場京子さん、山地博子さんなどこういう画廊のパーティの場ではよく会う方々とも交えながら色んな話が出来て楽しかった。
田村さんがジムで鍛えてるという話や大竹さんが毒キノコであるテングダケを食べた話、毒の話から発展して河村さんが大竹さんに毒のある虫について質問してマニアックな虫の名前が出てきたり、芸術以外の話でも色々聞けたりで、こういう場で普段聞けないようなジャンルの話などを聞いたり出来るのは楽しい時間だった。
関西からは田村研一さん、河村雅文さん、関東からは赤塚美和子さん、永吉友紀さんというそれぞれ違う趣向を持った幻想的世界を展開している作家の組み合わせのグループ展で写真などを元に意外な要素と構成が面白くリアルな表現で展開されている田村さんの作品をはじめ、静物画的な要素と幻想の要素をうまく融合したような河村さんの作品、童話的世界とエロチシズムが幻想的に表現されている赤塚さんの作品、大正的文化や戦前から戦中にかけての雰囲気や要素を幻想的、装飾的に表現した永吉さんの作品〜とみんな個性的な世界を見せてくれて非常に面白い。
また彩色作品だけでなく鉛筆画の展示もあり、それぞれの作家の作品の持つ違う魅力がさらに感じられたりもした。
今日はパーティだったので会場に河村さんと田村さんがおられて、その後会場に来られた大竹茂夫さんや馬場京子さん、山地博子さんなどこういう画廊のパーティの場ではよく会う方々とも交えながら色んな話が出来て楽しかった。
田村さんがジムで鍛えてるという話や大竹さんが毒キノコであるテングダケを食べた話、毒の話から発展して河村さんが大竹さんに毒のある虫について質問してマニアックな虫の名前が出てきたり、芸術以外の話でも色々聞けたりで、こういう場で普段聞けないようなジャンルの話などを聞いたり出来るのは楽しい時間だった。
by lucifuge
| 2008-04-18 23:29
| 芸術・アート/展覧会