2008年 04月 30日
ネクスト |
映画「ブレードランナー」や「マイノリティ・リポート」などの原作で知られるSF作家フィリップ・K・ディックの「ゴールデン・マン」を基にした映画「ネクスト」を見た。
フランク・キャデラックの芸名でマジシャンをしている男クリスは実は2分先の未来がわかる超能力者だった・・・彼は自分に関係する2分先の未来しかわからないのだが、ある時ある女性の未来に関してだけ2分以上先が見え、それを運命と感じたクリスはその女性リズに出会う事に成功する・・・・・しかしアメリカ国内に核爆弾を持ち込んだテロリストとそれを阻止しようとするFBIがクリスの能力をめぐって彼を追いはじめた事から運命は大きく動き出すが・・・といったストーリー。
まずアイデアとして面白いのが読める未来がわずか「2分」先という事。
どんな未来でも読めてしまうのなら様々な危機も簡単に回避出来そうだが2分という微妙さがギリギリの所でサスペンスを盛り上げるし、そういう常人より少し超能力がある状態でどうやって危機を乗り越えていくのかという見せ方も面白い。
またクリスの予知の表現の仕方をどう映像で見せているかという点もちょっと変わっていて、「エルム街の悪夢4」でレニー・ハ-リン監督が使ったような夢と現実の区別がつかなくなるような同じシチュエーションの繰り返しで見せるという演出などは、超能力SF映画というよりもどっちかというとホラーやファンタジー系の映画っぽい印象もある。
予知のパターン、時間ごとにクリスが分身となって様々な場合を想定していくという映像もあまりこれまでの予知能力ネタの映画では見られなかった感じ。
ただ、クリスが暗殺者から撃たれた弾丸をよけたりするシーンは何か妙な踊りをしてるみたいでちょっと滑稽な感じだったが・・・(笑)
それにオチとしては「そうくるか~」という感じで少し中途半端な印象も感じるが、未来というものはたえず変わり続けて無限の可能性があるものなのでそういう意味での想像の余地を残すああいうラストにしたのかもしれない。
主演の二コラス・ケイジは一見みすぼらしいが能力を秘めた男をイメージ通りに演じてるし、宣伝では脇役に「刑事コロンボ」のピーター・フォークの名がわりと大きく載ってたものの実際出てたのは申し訳程度であんま役として意味がない感じだった。
またFBI捜査官役のジュリアン・ムーアは何かますます顔が丸くなってる気がして・・・アンパンマンみたい(笑)

フランク・キャデラックの芸名でマジシャンをしている男クリスは実は2分先の未来がわかる超能力者だった・・・彼は自分に関係する2分先の未来しかわからないのだが、ある時ある女性の未来に関してだけ2分以上先が見え、それを運命と感じたクリスはその女性リズに出会う事に成功する・・・・・しかしアメリカ国内に核爆弾を持ち込んだテロリストとそれを阻止しようとするFBIがクリスの能力をめぐって彼を追いはじめた事から運命は大きく動き出すが・・・といったストーリー。
まずアイデアとして面白いのが読める未来がわずか「2分」先という事。
どんな未来でも読めてしまうのなら様々な危機も簡単に回避出来そうだが2分という微妙さがギリギリの所でサスペンスを盛り上げるし、そういう常人より少し超能力がある状態でどうやって危機を乗り越えていくのかという見せ方も面白い。
またクリスの予知の表現の仕方をどう映像で見せているかという点もちょっと変わっていて、「エルム街の悪夢4」でレニー・ハ-リン監督が使ったような夢と現実の区別がつかなくなるような同じシチュエーションの繰り返しで見せるという演出などは、超能力SF映画というよりもどっちかというとホラーやファンタジー系の映画っぽい印象もある。
予知のパターン、時間ごとにクリスが分身となって様々な場合を想定していくという映像もあまりこれまでの予知能力ネタの映画では見られなかった感じ。
ただ、クリスが暗殺者から撃たれた弾丸をよけたりするシーンは何か妙な踊りをしてるみたいでちょっと滑稽な感じだったが・・・(笑)
それにオチとしては「そうくるか~」という感じで少し中途半端な印象も感じるが、未来というものはたえず変わり続けて無限の可能性があるものなのでそういう意味での想像の余地を残すああいうラストにしたのかもしれない。
主演の二コラス・ケイジは一見みすぼらしいが能力を秘めた男をイメージ通りに演じてるし、宣伝では脇役に「刑事コロンボ」のピーター・フォークの名がわりと大きく載ってたものの実際出てたのは申し訳程度であんま役として意味がない感じだった。
またFBI捜査官役のジュリアン・ムーアは何かますます顔が丸くなってる気がして・・・アンパンマンみたい(笑)

by lucifuge
| 2008-04-30 19:55
| 映画/洋画
