2008年 11月 30日
PEEP SHOW!!~CandyJane + JOHNNY GARAGE Illustration exhibition |
京都・寺町三条にある「同時代ギャラリー」でおこなわれている「PEEP SHOW!!~CandyJane + JOHNNY GARAGE Illustration exhibition」を見に行ってきた。
この展覧会は友人で乙女系イラストレーターののCandyJaneさんがイラストレーターのJOHNNY GARAGEさんと行なう展覧会で「エロティシズム」をテーマにした作品の展示をしている。
Candyさんの作品はいつものかわいいが毒のあるタッチながらいつもの作品のようにペン入れはされておらず鉛筆と水彩の柔らかなタッチが新鮮で面白い。
作品内容としてはエロというよりは少女的サディスティックという雰囲気だが独特の個性があるし、いつもながらのレースを使った額装も作品にピッタリである。
JOHNNY GARAGEさんの作品は50~60年代くらいのアメリカを感じさせるポップでレトロなタッチながらモチーフは髑髏だったり悪魔だったり結構ダークだったり、そのポップ感とダークさの混ぜ具合が面白いしアメリカの昔の漫画を連想させるキャラクター性も見ていて楽しい。
フライヤーにもなっていた二人がコラボした作品も「のぞき部屋」になっていたり面白かったし、こういう展覧会を見ると自分自身も個展や大規模なグループ展ばかりではなく誰かとコラボして面白い化学変化が起こるような、2人とか3人とか少人数でやる展覧会をやってみたい気もする。
この展覧会は友人で乙女系イラストレーターののCandyJaneさんがイラストレーターのJOHNNY GARAGEさんと行なう展覧会で「エロティシズム」をテーマにした作品の展示をしている。
Candyさんの作品はいつものかわいいが毒のあるタッチながらいつもの作品のようにペン入れはされておらず鉛筆と水彩の柔らかなタッチが新鮮で面白い。
作品内容としてはエロというよりは少女的サディスティックという雰囲気だが独特の個性があるし、いつもながらのレースを使った額装も作品にピッタリである。
JOHNNY GARAGEさんの作品は50~60年代くらいのアメリカを感じさせるポップでレトロなタッチながらモチーフは髑髏だったり悪魔だったり結構ダークだったり、そのポップ感とダークさの混ぜ具合が面白いしアメリカの昔の漫画を連想させるキャラクター性も見ていて楽しい。
フライヤーにもなっていた二人がコラボした作品も「のぞき部屋」になっていたり面白かったし、こういう展覧会を見ると自分自身も個展や大規模なグループ展ばかりではなく誰かとコラボして面白い化学変化が起こるような、2人とか3人とか少人数でやる展覧会をやってみたい気もする。
by lucifuge
| 2008-11-30 21:17
| 芸術・アート/展覧会
