2008年 12月 05日
DEATH METAL ALL STARS |
大阪・心斎橋にあるライブハウス「SUNHALL」で行なわれたライブ「DEATH METAL ALL STARS」を見に行ってきた。
元々このライブの事は全然知らなくて行くつもりもしていなかったのであるが、数ヶ月前に私が入っている海外SNS「Myspace」でVisons of The Nightというカナダのデスメタルバンドからフレンド申請があり、彼等(特に」ヴォーカルのWolvesBlood)は画家である私の作品を気に入ってくれたきっかけで多少コメントやメールのやりとりがありネット上で交流していたのだが、彼等の来日公演があるらしく、これがこの「DEATH METAL ALL STARS」のサポートとしてのツアーで、そういう機会があるなら私もせっかくなので是非とも実際に彼等に会ってライブを体験したいと思ったのだった。
開場は4時、5時開演との事だったので4時半頃に行ってみたら予定が遅れていて5時半開場、6時開演と言われそれまで悪魔系ショップ「テリトリー」に行ってみたり(エリファス・レヴィのバフォメットをデザインしたものなどなかなか良いTシャツが多く1枚買った)、たこ焼きを食べてみたりちょっと時間をつぶしてから再度行くと階段の所に少し列が出来ていた。
ようやく6時前に開場し入ってみたら、この会場はステージと客席に鉄柵など全く敷居のない作りで驚き。
中では物販していたVisons of The Nightのメンバーに会えて私も彼らに渡そうと持ってきた彼らの曲や世界観からイメージした作品をプレゼントしてみたらメンバーみんな集まってじっくり見てくれて大変喜んでくれて嬉しかった。
それから大して時間もたたずにいきなり1番手「Death I am」のライブがスタート!
アメリカ人のヴォーカルに日本人のプレイヤーたちという組み合わせのバンドで最近のへヴィロック系の激しいサウンドはなかなか良い。
また敷居がないためヴォーカルがすぐ客の所にやってきて歌ったりとここの会場ならではの面白さもある。
そして2番手としてもうお目当てのVisons of The Nightが登場!
ギターとヴォーカル担当のWolvesBloodの迫力のデス声咆哮とベース担当のNebulusの表情豊かで動きが面白いプレイなどフロントマン2人の存在感は抜群だったし、今日のほかの参加バンドと違って唯一キーボードを使った激しいだけでなく優雅な幻想性を感じさせる曲の雰囲気なども好きな感じ♪
次に登場したのは日本の「Ogre Japan」は1番手の「Death I am」に近いへヴィロック風なデスメタルの音作りだが、ヴォーカルのMCは面白かったし、パフォーマンス的にも面白かった。

それから同じく日本のバンド「G×S×D」の登場!
このバンドは先月友人Kiyoさんのバンド「EARDRUM」を見に行った「Hemlock Japan Tour」を見に行った際に初めて見たのだが、その時特に気に入ったバンドのひとつだったので今回も注目。
しかしG×S×Dのライブが始まるちょっと前にいきなりWolvesBloodに「一緒に写真を撮ってくれ」と呼ばれ、待合所で写真を撮ったり話したりしていたから、ちょっとライブの最初の部分を見そびれてしまった・・・・。
それにしてもうちょっと英語が出来たら彼等ともっと話せたのにと少し残念。
G×S×Dの話に戻すとやはり彼等は凄い!
パフォーマンス的にもエッジの利いたソリッド感のある曲も私好みで今回のライブも素晴らしかった☆
今回出た日本人がいるバンドの中では1番。

そしていよいよトリである「DEATH METAL ALL STARS」が登場!
このバンドはCannibal CorpseやDeicideのJack Owen、TestamentやDeathにいたSteve DiGiorgio、Alabama Thunder PussyやExhorderのKyle Thomas、Dimmu BorgirやNileのTony Laureano、ObituaryやDeicideのAralph Santollaというデスメタルやブラックメタルの第一線で活躍してきたミュージシャンたちのスペシャルユニットバンドでプレイするのはメンバーそれぞれが在籍していたバンドの曲の数々をカヴァーしたもの。
さすがに彼らのプレイは凄いというか音それぞれにパワーを持った感じだったし、シークレットカヴァーとしてプレイされた「Heaven & Hell」などDio時代のBlackSabbathの曲は意外ながら面白かった☆
それにBlue Oyster CultのGodzllaとかデスメタル風にヘヴィにアレンジされたプレイなんかも迫力でも元々はVisons of The Nightだけ見れたらいいくらいにしか思ってなかったが様々な凄いライブが見られた価値ある時間だった。
元々このライブの事は全然知らなくて行くつもりもしていなかったのであるが、数ヶ月前に私が入っている海外SNS「Myspace」でVisons of The Nightというカナダのデスメタルバンドからフレンド申請があり、彼等(特に」ヴォーカルのWolvesBlood)は画家である私の作品を気に入ってくれたきっかけで多少コメントやメールのやりとりがありネット上で交流していたのだが、彼等の来日公演があるらしく、これがこの「DEATH METAL ALL STARS」のサポートとしてのツアーで、そういう機会があるなら私もせっかくなので是非とも実際に彼等に会ってライブを体験したいと思ったのだった。
開場は4時、5時開演との事だったので4時半頃に行ってみたら予定が遅れていて5時半開場、6時開演と言われそれまで悪魔系ショップ「テリトリー」に行ってみたり(エリファス・レヴィのバフォメットをデザインしたものなどなかなか良いTシャツが多く1枚買った)、たこ焼きを食べてみたりちょっと時間をつぶしてから再度行くと階段の所に少し列が出来ていた。
ようやく6時前に開場し入ってみたら、この会場はステージと客席に鉄柵など全く敷居のない作りで驚き。
中では物販していたVisons of The Nightのメンバーに会えて私も彼らに渡そうと持ってきた彼らの曲や世界観からイメージした作品をプレゼントしてみたらメンバーみんな集まってじっくり見てくれて大変喜んでくれて嬉しかった。
それから大して時間もたたずにいきなり1番手「Death I am」のライブがスタート!
アメリカ人のヴォーカルに日本人のプレイヤーたちという組み合わせのバンドで最近のへヴィロック系の激しいサウンドはなかなか良い。
また敷居がないためヴォーカルがすぐ客の所にやってきて歌ったりとここの会場ならではの面白さもある。
そして2番手としてもうお目当てのVisons of The Nightが登場!
ギターとヴォーカル担当のWolvesBloodの迫力のデス声咆哮とベース担当のNebulusの表情豊かで動きが面白いプレイなどフロントマン2人の存在感は抜群だったし、今日のほかの参加バンドと違って唯一キーボードを使った激しいだけでなく優雅な幻想性を感じさせる曲の雰囲気なども好きな感じ♪
次に登場したのは日本の「Ogre Japan」は1番手の「Death I am」に近いへヴィロック風なデスメタルの音作りだが、ヴォーカルのMCは面白かったし、パフォーマンス的にも面白かった。

それから同じく日本のバンド「G×S×D」の登場!
このバンドは先月友人Kiyoさんのバンド「EARDRUM」を見に行った「Hemlock Japan Tour」を見に行った際に初めて見たのだが、その時特に気に入ったバンドのひとつだったので今回も注目。
しかしG×S×Dのライブが始まるちょっと前にいきなりWolvesBloodに「一緒に写真を撮ってくれ」と呼ばれ、待合所で写真を撮ったり話したりしていたから、ちょっとライブの最初の部分を見そびれてしまった・・・・。
それにしてもうちょっと英語が出来たら彼等ともっと話せたのにと少し残念。
G×S×Dの話に戻すとやはり彼等は凄い!
パフォーマンス的にもエッジの利いたソリッド感のある曲も私好みで今回のライブも素晴らしかった☆
今回出た日本人がいるバンドの中では1番。

そしていよいよトリである「DEATH METAL ALL STARS」が登場!
このバンドはCannibal CorpseやDeicideのJack Owen、TestamentやDeathにいたSteve DiGiorgio、Alabama Thunder PussyやExhorderのKyle Thomas、Dimmu BorgirやNileのTony Laureano、ObituaryやDeicideのAralph Santollaというデスメタルやブラックメタルの第一線で活躍してきたミュージシャンたちのスペシャルユニットバンドでプレイするのはメンバーそれぞれが在籍していたバンドの曲の数々をカヴァーしたもの。
さすがに彼らのプレイは凄いというか音それぞれにパワーを持った感じだったし、シークレットカヴァーとしてプレイされた「Heaven & Hell」などDio時代のBlackSabbathの曲は意外ながら面白かった☆
それにBlue Oyster CultのGodzllaとかデスメタル風にヘヴィにアレンジされたプレイなんかも迫力でも元々はVisons of The Nightだけ見れたらいいくらいにしか思ってなかったが様々な凄いライブが見られた価値ある時間だった。

by lucifuge
| 2008-12-05 23:32
| 音楽