2009年 01月 06日
ザ・ローリングストーンズ シャイン・ア・ライト |
「タクシードライバー」のマーティン・スコセッシ監督が世界的ロックバンド「ザ・ローリングストーンズ」が世界中を回る「ア・ビガー・バン・ワールドツアー」の最中だった2006年にニューヨークのライブの殿堂ビーコンシアターで行なったコンサートを撮ったドキュメンタリー映画「ザ・ローリングストーンズ シャイン・ア・ライト」を観た。
この映画はメインとなるライブシーンとそのライブに至るまでの過程に加え、バンドメンバーたちの若き頃の様々な発言や映像などで構成されているが、ライブと映画製作に至る過程での意見の衝突とか予定通りいかない緊迫した様子も少し描かれながらそこをあまり突出させず、あくまでローリングストーンズのライブの楽しさを丸々伝えようとする見せ方は楽しい♪
映画中のライブのセットリストとしては
1:Jumpin' Jack Flash
2:Shuttered
3:She was Hot
4:All Down The Line
5:Loving Cup
6:As Tears Go By
7:Some Girls
8:Just My Imagination
9:Far Away Eyes
10:Champagne & Reefer
11:Tumbling Dice
12:You Got The Silver
13:Connection
14:Sympathy For The Devil
15:Live With Me
16:Start Me Up
17:Brown Sugar
18:Satisfaction
といった感じで私はそもそもローリングストーンズはあまり聴いてないので知っているのは「Jumpin' Jack Flash」や「Sympathy For The Devil」、「Start Me Up」、「Satisfaction」の4曲くらいだったのだが、映像を見ていてヴォーカルのミック・ジャガーの派手なパフォーマンスには引き込まれてしまったし、キース・リチャーズとロニー・ウッドのプレイも結構な迫力!
ミックのセクシーな腰の動きなど元気過ぎな感じはメンバー全員60を超えていると思えないほどのエネルギーを感じさせるし年をとってもこういう人々は本当に格好良く思えた。
映像だけでこれほどのエネルギーを感じるならいつか実際に生で観てみたいものである。
それからパフォーマンスやプレイのスタイルにしても元祖「バッドボーイ・ロックンロール」だけあって後の80年代のロックスターであるモトリー・クルーやガンズ&ローゼズにも大きな影響を与えていると思える部分が沢山あったり、自分が大好きな80年代ロック&メタルの原点も見れた気になれたのも嬉しかった☆
ただライブ部分ではストーンズの曲では私が一番好きな「Paint It Black」がプレイされなかったのは残念だったが、ライブに至る過程の部分でちょっとかかってたので少しでも聴けたのは良かった。
こういう大画面でコンサート丸々1本観れるというのは最近ではなかなかないし、もっと私好みなメタルのバンドなんかでも是非作って欲しいものである。
ジューダスプリーストやガンズ&ローゼズ、スレイヤー、マリリン・マンソンなんかが映画館の大画面でライブすると思ったら楽しいし、観てみたい!
この映画はメインとなるライブシーンとそのライブに至るまでの過程に加え、バンドメンバーたちの若き頃の様々な発言や映像などで構成されているが、ライブと映画製作に至る過程での意見の衝突とか予定通りいかない緊迫した様子も少し描かれながらそこをあまり突出させず、あくまでローリングストーンズのライブの楽しさを丸々伝えようとする見せ方は楽しい♪
映画中のライブのセットリストとしては
1:Jumpin' Jack Flash
2:Shuttered
3:She was Hot
4:All Down The Line
5:Loving Cup
6:As Tears Go By
7:Some Girls
8:Just My Imagination
9:Far Away Eyes
10:Champagne & Reefer
11:Tumbling Dice
12:You Got The Silver
13:Connection
14:Sympathy For The Devil
15:Live With Me
16:Start Me Up
17:Brown Sugar
18:Satisfaction
といった感じで私はそもそもローリングストーンズはあまり聴いてないので知っているのは「Jumpin' Jack Flash」や「Sympathy For The Devil」、「Start Me Up」、「Satisfaction」の4曲くらいだったのだが、映像を見ていてヴォーカルのミック・ジャガーの派手なパフォーマンスには引き込まれてしまったし、キース・リチャーズとロニー・ウッドのプレイも結構な迫力!
ミックのセクシーな腰の動きなど元気過ぎな感じはメンバー全員60を超えていると思えないほどのエネルギーを感じさせるし年をとってもこういう人々は本当に格好良く思えた。
映像だけでこれほどのエネルギーを感じるならいつか実際に生で観てみたいものである。
それからパフォーマンスやプレイのスタイルにしても元祖「バッドボーイ・ロックンロール」だけあって後の80年代のロックスターであるモトリー・クルーやガンズ&ローゼズにも大きな影響を与えていると思える部分が沢山あったり、自分が大好きな80年代ロック&メタルの原点も見れた気になれたのも嬉しかった☆
ただライブ部分ではストーンズの曲では私が一番好きな「Paint It Black」がプレイされなかったのは残念だったが、ライブに至る過程の部分でちょっとかかってたので少しでも聴けたのは良かった。
こういう大画面でコンサート丸々1本観れるというのは最近ではなかなかないし、もっと私好みなメタルのバンドなんかでも是非作って欲しいものである。
ジューダスプリーストやガンズ&ローゼズ、スレイヤー、マリリン・マンソンなんかが映画館の大画面でライブすると思ったら楽しいし、観てみたい!

by lucifuge
| 2009-01-06 22:26
| 映画/洋画