2009年 02月 18日
テレビの上の顔半分の女・画 |
勝手に挿絵を想定して描くシリーズの新作として今回はギンティ小林著「新耳袋殴り込み」の「まえがき」にあったギンティ氏が十代後半の頃友人H氏のアパートで見たという幽霊の話が印象に残ったので描いてみる。
H氏とギンティ氏が室内で話していた時、ギンティ氏がふとテレビの方に目をやると口から下がない若い女の顔半分がのっていたという・・・・目はカッと見開いていて笑っているようだったとか・・・・
そんなものがテレビの上にのっていたらというかなり奇妙なシチュエーションとか顔半分だけという状態も不可思議で面白かったので絵にしてみたくなった。
絵としては何のひねりもせず受けたイメージをそのままストレートに描いてみた感じ。
でも文章的には目の描写が特に印象的だったので目はちょっと強調して描いてみた。
H氏とギンティ氏が室内で話していた時、ギンティ氏がふとテレビの方に目をやると口から下がない若い女の顔半分がのっていたという・・・・目はカッと見開いていて笑っているようだったとか・・・・
そんなものがテレビの上にのっていたらというかなり奇妙なシチュエーションとか顔半分だけという状態も不可思議で面白かったので絵にしてみたくなった。
絵としては何のひねりもせず受けたイメージをそのままストレートに描いてみた感じ。
でも文章的には目の描写が特に印象的だったので目はちょっと強調して描いてみた。
by lucifuge
| 2009-02-18 22:02
| 芸術・アート/作品