2009年 05月 02日
IFAA 幻想芸術展 2009-東京/東京滞在1日目 |
今日は午後から東京・目黒のギャラリー「やさしい予感」で開催中で私も参加しているグループ展「IFAA 幻想芸術展 2009-東京」の様子見と懇親会を兼ねて行ってきた。
目黒へ行くのは初めてだったが、ギャラリーまではそんなに道程的にもややこしくはなく無事に会場につけたし、会場も「幻想芸術」にピッタリな雰囲気のある所で良い感じ。
私の作品は2階に展示してあった。

ベテラン勢から若手まで様々な自分の世界を持った作家さんたちが50人くらい参加されており、多くの作品が一同に集まって見られる機会というのはなかなかないし、私自身も刺激を受ける作品が多くあって実際に見に行ったかいがあったと思う。
また久しぶりに会う友人画家たちと話すのも楽しかったし、夕方から会場で行なわれたパーティには以前「3 RDWARE」のアートパンツ企画で共にデザイナーとして参加した友人のイラストレーターであるeyeさんや不思議SNSで知り合った怪談作家のじゅりんださんなども来ていただき色々コアな話や不思議話で盛り上がったり楽しかったし、その後の懇親会も貴重な話が聞けたりして面白かった。
画像は今回の展示作品。

ウィーン・ミュージカルを元祖として宝塚や東宝で日本版ミュージカルも製作された「エリザベート」からインスピレーションを受け、鉛筆とアクリルを使った技法で描いた作品「闇に魅入られし薔薇」。

それと橘小夢や河鍋暁斎が作品の題材にしていた「地獄太夫」からイメージが広がって着物の柄から地獄世界が増殖するような私なりの地獄太夫像をテンペラと油彩で描いた「地獄太夫」。
展覧会を見たYUMIKAさんがブログに感想を書いてくれました→鋼鉄の蛙
目黒へ行くのは初めてだったが、ギャラリーまではそんなに道程的にもややこしくはなく無事に会場につけたし、会場も「幻想芸術」にピッタリな雰囲気のある所で良い感じ。
私の作品は2階に展示してあった。

ベテラン勢から若手まで様々な自分の世界を持った作家さんたちが50人くらい参加されており、多くの作品が一同に集まって見られる機会というのはなかなかないし、私自身も刺激を受ける作品が多くあって実際に見に行ったかいがあったと思う。
また久しぶりに会う友人画家たちと話すのも楽しかったし、夕方から会場で行なわれたパーティには以前「3 RDWARE」のアートパンツ企画で共にデザイナーとして参加した友人のイラストレーターであるeyeさんや不思議SNSで知り合った怪談作家のじゅりんださんなども来ていただき色々コアな話や不思議話で盛り上がったり楽しかったし、その後の懇親会も貴重な話が聞けたりして面白かった。
画像は今回の展示作品。

ウィーン・ミュージカルを元祖として宝塚や東宝で日本版ミュージカルも製作された「エリザベート」からインスピレーションを受け、鉛筆とアクリルを使った技法で描いた作品「闇に魅入られし薔薇」。

それと橘小夢や河鍋暁斎が作品の題材にしていた「地獄太夫」からイメージが広がって着物の柄から地獄世界が増殖するような私なりの地獄太夫像をテンペラと油彩で描いた「地獄太夫」。
展覧会を見たYUMIKAさんがブログに感想を書いてくれました→鋼鉄の蛙
by lucifuge
| 2009-05-02 23:28
| 芸術・アート/展覧会